邂逅展は奈良の新春を祝うように
連日盛況に会場が埋まっています
この20人の作家
ジャンルはてんでばらばら
時間さえ超越した
展覧会です
若くして亡くなった
新進気鋭の作家がいます
彼は天国から
両親の身体を借りて
今もなお作品を発表し続け
たくさんの人を魅了しています
そんな20人が
他人を気にすることなく
思い思いに
自分を主張する
個展として
ギャラリーの壁面を埋めているのです
無手勝流が
ほぼ無計画に集まって
不思議なほど
調和する会場
お正月です
邂逅展は
あと二日を残して
12日に最終日となります。
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