先日、皆様と共に、
「何故、ヒトを殺してはいけないのですか?」という問いを考えてきました。
その答えは、
結局、実在(今)に帰ることだったわけですね。
つまり、生きるということです。
意識を生きるという方向に向ける。
つまりそれはプラス思考であり、ブッタの話しの中で出てきたベクトルを創造の方向にむけるということなのです。
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地上のすべての人びとに、人間の尊厳と希望を。
我々は、長いあいだ時間の概念に縛られた認識世界に生きてきた。
時間の概念は、世界を認識する上で、重要なはたらきをしてきた。
時間は歴史を理解し、人類を未来に向わせる。
「今」はそのためにあり、その今を、正しく生きるために、四次元は明るく道を照らしてくれた。
時間の概念は、人々に明日に向かって生きる力を与えてくれ、それは探求と富 . . . 本文を読む
(鶴の真実?)
風間 夕夜 さんからこんな記事を紹介していただきました。
「何故、ヒトを殺してはいけないのですか?」
むっちゃんさんから投げかけられた設問を、ともに考えていく中で、こんな側面もあるヨという、提言です。
内容は、ブッタのエピソードと、宅間守死刑囚の手記を紹介したもので、気持ち悪いと思われる方は読まない方がいいかもしれません。
しかし、池田小学 . . . 本文を読む
ナウイズム(実在主義)旗揚げ展・はるひ美術館のための制作
五次元宇宙(1枚/16枚)
とても重い主題ですが、とりあえず生きている。
この呼吸のリズムを落ち着かせて、とりあえず前を向いて行きましょう。
むっちゃんさんから、次なるメッセージを頂きましたので、ありがたく共有して考えてみましょう。
ちなみにむっちゃんさんは作家さんで、当ブログの新セ . . . 本文を読む
先日の記事に、むっちゃんさんと雨音さんから、コメントを頂きました。
この問題の大きさは、人間存在の根幹にある無限とつながっているのではないかと、私には思えるのです。
人間としてのたがが外れると、人はどんなことでも思考でつくり出す。
自明で過ごしていた私たちに対して、その中身を暴き立てる。そんな時代が来ているのかもしれません。
雨音さんの、
「誰もがわかっている「人を殺して . . . 本文を読む
むっちゃんさんからこんなコメントを頂きました
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(何故、ヒトを殺してはいけないのですか?)
『絶対』からは逃げ腰の私ですし、直接関わりがあるか心許ないのですが。ちょっと前に、大人達にこんな質問をして絶句させた……という若者の話を聞きかじったことがあります。この若 . . . 本文を読む
信仰の美しさにであいました。
その声明に共感して、訪問し、紹介させていただくことを了解していただきました。
ただ、静かな信仰のおじゃまになってはいけませんので、紹介はその声明だけにとどめます。
皆様と良き共有がありますことを願いながら。
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病む体に癒しがある貧しさに満しがある悲しみ . . . 本文を読む
(のしてんてんデッサンより いのち)
ナウイズム(実在主義)とは、超然とした思想ではない。
最もふさわしい言葉で表現すれば、ナウイズムは苦悩の荒野に咲く花ということになるだろう。
あるいは人間主義と言えばいいかもしれない。
それは身近で実用的な生活の指標となる。
時間に追われた現在人のオアシスでもある。
& . . . 本文を読む
間違いなく、今この瞬間にあるものは、
存在の感覚だ
何かをしよう
面白いことはないか
なにを食べるか
誰に会うか
そんな思いが動き出す前に
ある感覚。
肌
口内
目
耳
頭脳
健康だったら、そんな部位が意識に浮かぶ。
ワタシハソンザイしている。
思考が働き始める前に
意識 . . . 本文を読む
(のしてんてんデッサンより 若女)
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2017年2月6日(水)~2月26日(日)
清須市はるひ絵画トリエンナーレ アーチィストシリーズVol.83
北籔 和展
会場:清須市はるひ美術館 (愛知県清須市春日夢の森1)
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