自我が全て
まずその意識を持たねばならない
なぜなら
それが事実だからだ。
私達は一生
自我から抜け出ることが出来ない
見るもの聞くもの嗅ぐもの食べるもの感じるもの行うもの
そのすべてが自我なのだ。
人を思う
その思う人もまた自我であり
人の仕打ちに竿を指すのもまた
自我である
ゆえに自我を捨てると
私は逆転して
宇宙に還 . . . 本文を読む
最も大きなものは何だろう
人はそれを認識できるのだろうか
私たちが認識できる最大の世界は
宇宙
そこに時間を加えると
過去の宇宙+今の宇宙+未来の宇宙
これで
三倍の大きさになった。
でもまだ
終わりではない
そこにスケールを加えると
素粒子の宇宙+人間の宇宙+太陽の宇宙
三倍の三倍で九倍の大きさの
宇宙が認識できるのではないか。
&nb . . . 本文を読む
スケールの概念とは、空間を認識するための考え方なのだが
なかなかうまく説明が出来ないで
同じところをくるくる回っているようだ。
そんなある日、
眠りと目覚めの狭間にいて
激しい興奮を覚えたのである。
スケールを
電波と考えたらいい
そうひらめいたのだ。
スケールの概念で世界を見るというのは
そのスケールの空間を
チューニングしてみるということだ . . . 本文を読む