光は外の世界を照らし出し、意識は内の世界を照らし出す。
このイメージを大切にしてください。
エネルギーは波として表され、スケールの軸を浸す空間に存在しています。
そしてエネルギーは光を単位としてイメージすることが出来るのです。
これはとても大切なことを意味しています。
光がエネルギーの不変の単位だとするなら、スケールの軸によっ . . . 本文を読む
空間の中に素粒子が浮かんでいます。
無数の素粒子が集まって一つの集団が生まれます。
集団をつくる素粒子同士が引き合い、一つのかたまりが出来ると、その周りを取り囲むように空間が広がります。それを人のスケールの場から見ると、人間や鳥や花というように、それぞれが1なる存在として現れているのです。
ヒトは、宇宙の空間を取り込んで、自分の体の領域をつくります、素粒子同士 . . . 本文を読む
空間はエネルギーそのものです。
空間を波動としてイメージしてください。
大きな波、小さな波。縦の波、横の波。
波は空間の中で共存しています。
大きな波の中に小さな波があります。
小さな波が集まって大きな波になります。
無限に大きな波があり、限りなく小さな波をイメージすることが出来ます。
これら無数、無限の波をすべて合成したら何になる?
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⑥ 世界を救う五次元の構造をイメージする
前回の続きですが、ものの最小単位である素粒子の中がどうなっているのかという問題でした。
素粒子がこれ以上分割できない、物質だとしたら、素粒子の中は空間のない、ものだけの世界ということになります。そしてそこから世界は破綻していきます。ものだけの世界は次々と空間を飲み込んで最後には宇宙全体を飲み込んでしまうでしょう。
しかし . . . 本文を読む
⑤ 宇宙の成り立ちと五次元の理解をつなげる
世界がものだけで、空間がなかったら宇宙は音も風もない死の闇になるというイメージはすでに体験していただきましたね。
この死の世界を生の世界に変えている力、その最も根源にある原理を説明するためには五次元思考が必要となってくるのです。
つまり五次元思考は、宇宙の根源を理解するためにあるといっても過言ではありません。
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④ もの(形)が生まれる仕組みをイメージする
空間だけの世界、それは光と意識だけが存在する無の闇の中にありました。
そこに素粒子が現れることで、始めて意識は光をとらえ、世界を見ることが出来るようになったのです。
素粒子はものの最小単位として存在し、生まれたばかりの宇宙空間に均等に分布していて、意識に浮かぶ世界は、ほのかに輝く霧だけの世界でした。
神の手がたった一 . . . 本文を読む
③ 宇宙の誕生をイメージする
目を閉じて、空間の闇のなかに入ってください。
延々と、どこまでいっても何もない空間だけの世界が広がります。
そこにあるのは、光と意識だけです。
しかしそこには照らし出す何ものも存在しないのです。無の闇を見つめましょう。
そのイメージの中に、素粒子の小さな粒を思い描いてください。
空間にものが生まれました。
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② 物質ついてのイメージ
物質は空間の中で、一つのかたまりとして存在します。
物質を細分していくと、最後には素粒子が現れてきます。
これ以上分割出来ない、物質の最小単位が、素粒子というわけです。
ところで前回、物質だけの世界をイメージしてみましたね。
それは風も音もない、死の世界でした。
今回は、この物質がない世界を想像してみましょう。空間しか . . . 本文を読む
① 空間をイメージする
静かに目を閉じると闇が見えますね。
それは空間のイメージにつながります。
空間は無のイメージが強いですが、実は宇宙の母体だということを理解していただきたいのです。
世界から空間がなくなったと思ってください。
宇宙はどうなりますか。
天空に空間がなくなったら、星はすべて一塊になってしまいます。
太陽は・・・・燃えるこ . . . 本文を読む