のしてんてんハッピーアート

複雑な心模様も
静かに安らいで眺めてみれば
シンプルなエネルギーの流れだと分かる

思考と宇宙がつながるとき

2024-10-02 | 心の旅
悟りを開く 真理を体得する これは個人の中で起こる その心情は 心を開かなければ誰にも分からない だからもし この世に釈迦のような 真理の人が何人現れても 人類が変わることは不可能だろう   なぜなら悟りとは 個々の思考の中で起こることだからだ 思考は人間そのものであるという事実を知れば 個々の悟りはあっても思考そのものを変えない限り 人は人類として進化するこ . . . 本文を読む
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感動のこと(実践瞑想法)

2023-12-10 | 心の旅
Ⅰ 認識の構造 全体=認識✙否認識 認識=全体-否認識 否認識=全体-認識  ・・・・・ 境界線の引けないものは個として認識不可能という真理から 認識とは名詞ではなく動詞だと考えるのである その理由は、認識の最も根源的な機能が 境界線を引くことだからである 認識は境界線を引くという 動的な機能があって 成り立っている その意味で 上の 構造式を見ていただきたい 三つ . . . 本文を読む
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感動のこと(認識の構造図式)

2023-12-03 | 心の旅
自分が存在する この認識は 自分だけが存在する ということではない 自分がいるということは 自分を包んでいる 空が存在するということだ 自分を知るということは 自分以外をしっているということだ 認識の構図を知れば それが分かる   注1 認識Aと認識Bは同一人物の認識で いわば認識の表と裏と言えるだろう 注2 月と空は例示しただけで特にそこに意味はない . . . 本文を読む
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感動のこと(散文詩)

2023-11-19 | 心の旅
  胸を突き破り 止めようもなく涙があふれてくる そんな体験したことがある   胸が熱くなって 鼻がしらが酸っぱくなる そんな体験もある   目前の風景に目を奪われ 理由もなく ただ茫然と 喜びの感情に 押し流されたこともある   あなたの言葉に 激しく胸をうたれて 胸の詰まることがある   あなたの生き方に . . . 本文を読む
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感動のこと(散文詩 絵かきの秘密)

2023-11-19 | 心の旅
絵かきの必須品は キャンバスと鉛筆である 私はひたすらそれだけで 絵を描き続けてきた   人間とは何か 絵かきは自分を知るために キャンバスに鉛筆をたたきつけ 息を殺して 細い線を引いたりもする     絵かきにとって キャンバスと鉛筆は 人生の体験と探求の 信頼すべき 道具だった   それが今になって 本当に初めて . . . 本文を読む
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感動のこと(恋歌)

2023-11-12 | 心の旅
  君知りたるや 心根の 花にもまして 美しき 瞳の底を 覗きしは かつての夢や 認識の 魔法といいし からくりぞ   恋にくらんだ 片側の 認識魔法と いいべけん ああ夢なるは すべからく 君の力に あるまじき   わが力こそ 認識の 自縛の性と 心得よ   今こそ吾は 知り得よう 自縛を許す から . . . 本文を読む
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感動のこと(認識の秘密)

2023-11-05 | 心の旅
我ありて この意識あり ゆめまくら   夢うつつ 施錠なき門 我一人   あれやこれ これやあれとは 我がこころ   思うまま 他が知りたもう ものもなし   他を知らぬ 我もまた見ぬ 仏かな   見ぬゆえに 触れし仏の 波動あり   揺れて心 動じて眞の 喜びや   思い . . . 本文を読む
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感動のこと(最も美しいもの)

2023-10-29 | 心の旅
感動の 心あらわに 光あり   光る波 花よりもなお 美しく   美の神や 心動かす とわの波   とわなれば こその命や 尊けれ   尊在に 気付くは悟り 宇宙の子   宇と宙と ありてこの身の 波動あり   波と波 心と心 感動と   わが至福 動にて感や 命こそ . . . 本文を読む
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感動のこと(なぜ胸いっぱいになる?)

2023-10-22 | 心の旅
  感動の 触手に触れて わが涙   胸奥の 海綿質に 滲みいずる   そは誠 芯より熱く こぼれ来る   何やある 不思議の水や 無為自然   なさずして感動 なして作為の 涙なら 何ゆえ無為か 知るものはなし   知るはただ 有為はカラ 無為は我の 我でなき我   感動 . . . 本文を読む
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感動のこと(至福の訪れ)

2023-10-08 | 心の旅
  疫病に 新たな道を 教えられ   満ちたるや 未知なる道に ある酷暑   人の世の 乱るるままに 満月や   死してなお 満ることあれ わが心   こころこそ 人たる至宝 極れぬ         至宝なる 心は知らず わが土塁 突き崩してや 門となる . . . 本文を読む
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