雪の花(ふるさとからのメッセージ) . . . 本文を読む
今年の感謝は健康診断で高脂血症と診断されたことかな。
食事制限をして、運動を始めたのが8月、
これまで電柱から電柱まで走るのも息が切れて辛かったが、
毎日ウオーキングで少しずつ距離を伸ばしていくうちに息の切れない走り方が身についた。
今朝は6キロのランニングと4キロのウォーキングを1.5時間でこなして軽い朝食。体調良し。
体重は8月から59キロが52キロに減少
胴回りは79センチから73セ . . . 本文を読む
のしてんてん系宇宙から見たヒトの姿は、時間とスケールの軸を十字架のように背負って存在している。
心が時間の軸に向って動くときは、後悔や不安など様々な日常の思いが見えてくる。
しかしスケールの軸にむかって目を向けるなら、人はそのときまさに瞬間に生き、時間に伴う様々な迷いから解放されて宇宙と一体となるだろう。
今この瞬間に生きることは、スケールの軸に向って生きることであり、神の領域に入ることを . . . 本文を読む
空間がなければいかなる運動も起こらない。すなわち空間はエネルギーの場と考えることが出来る。エネルギーは空間に蓄えられ空間によって伝わるのだ。
今回の図は空間の中のもののあり方を示したものである。
一つの点は星であり原子であるものの最終単位をあらわしており、5つの点が集まって一つの塊をつくるような宇宙を想定している。
たとえば(原子→細胞→組織→ヒト)のつながりは図の通りであり、これはさらに . . . 本文を読む
まずは図の螺旋を極小から極大までたどってみよう。
原子2→細胞2→組織2→素人
原子 →細胞 →組織 →ヒト
地球 →銀河 →宇宙 →神人
スケールが大きくなるにつれて、ものの見え方は螺旋を描いて変わっていく。
このとき縦の列には同じ性質のものが表れて来るのが分かるだろうか。
このうち私達が確認できるのは原子から宇宙までの領域なのである。
このように物のあり方は、あたかも積み木を積み上げる . . . 本文を読む
スケールの軸に沿って宇宙を眺めると、現在というこの瞬間、(私=ヒト)を中心にして神人と素人の世界が無限につながっているのが分かるだろう。
大切なのはこれらが別々に存在しているのではなく、すべてがつながって存在し、唯一つの空間の中に浮かんでいることである。
宇宙は空間と物質から成り立っており、スケール号で世界を観察すれば、一つの空間の中に微細な物質が集まって一つの大きなものを造り、その大きなも . . . 本文を読む
スケール号をどんどん大きくしていくと、地球がビー玉ほどの大きさになり、やがて銀河が一つの点に見えるようになる。
たくさんの銀河が集まって細胞が出来、その細胞が集まって組織が形作られていく。
スケール号がさらに大きくなっていくと延々とつながる組織の全体像が見え始める。それは地球を原子にして体を造っている巨大な生き物の姿になるだろう。
地球を原子にした体を持つ生き物、私はそれを神人(カミヒト)と名 . . . 本文を読む
アキレスがカメにあと1センチと迫った瞬間、スケール号が細菌の大きさに縮むと、二つの間には広大な空間が出現する。巨大な埃が空中をさまよっている。アキレスの足の細胞が畑のように拡がって躍動している。
アキレスがあと数ミクロンと迫った時、スケール号が原子の大きさに縮んだと想像してみる。するとアキレスとカメの間には広大な原子の宇宙空間が現れるだろう。太陽系と同じ宇宙が拡がっているのだ。
スケール号は . . . 本文を読む