猫型宇宙探査船スケール号:目に艦長たちのいる操縦席がある。この連載のトップを飾ります。
凡人の語る宇宙論を書き終え、スケール号が新鮮に思えるようになりました。空間の中で活躍するスケールマシンの物語をもう一度。再掲38回連載です。(文末に宇宙の小径)
第四話 スケールの世界探査旅行
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スケールマシンが空間を進む姿
スケールマシンは、タイムマシンに次いで夢の乗り物になりうるか。タイムマシンと比較しながら考えてみたい。
① タイムマシンだが、これは時間の概念から設計された乗り物である
上の図のように、世界は時間軸に沿って並んでいる。タイムマシンはこの時間軸を自由に往来出来る乗り物である。時間軸を移動するためにはそもそも時間軸とは . . . 本文を読む
今回はここから一気に完成へ向かいます。
全体をひろげられないのでなんとなく気付かずに進んできたのが、今ようやく見えてきました。意識が及ばないと大きな誤りにも気付かないという事が分かりました。
全体がまとまり始めて、あれ、龍の身体どうなってるのと疑問が↓
胴体のイメージがダブったまま進んできたと分かりました。デッサンの際に、イメージをふくらませ過ぎて、龍の動きを右 . . . 本文を読む
通したる五月の袖を見ゆる風 (泉南市 林昌寺にて)
連休の旅、最後は神社仏閣
八百万の神を統べる出雲大社
思ったよりあっけらかんとしたところで、今は神様がそれぞれの任地に赴いているらしい。神無月、ここに全国から神様が集まる。その宿所まであって、賑わうそうだ。この出雲だけ、その月を神在月と呼ぶそうそうな。
本殿、↑日本一大きいのだそうだが、写真では伝わらない。
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島根県 足立美術館
自然の風景を額縁に収める。そんな美術館がある。気になっていた美術館の一つです。庭園の美しさは日本一と言われ、遠くの山なみまで庭園の借景として、その山なみの姿が変わらぬよう、山ごと買い取るという想像もつかない熱意で作られたときいていました。
この美術館も、砂の美術館に劣らず私の期待そのままでした。
日本庭園の美しさは元より、壁に穴をあけて額縁にし、その額縁に . . . 本文を読む
砂の美術館
大型連休に気になっていた美術館に行ってきました。何回かに分けて、フォト報告いたします。
今回は鳥取にある砂の美術館。
生け花のようにいさぎよい、そんな砂の彫刻を一度は見てみたいと思っておりました。ちょうどいい機会がありましたので立ち寄りましたが、ここでは全く期待以上の空間と作品たちに出逢いました。
期待以上というのは、その空気に触れた途端に息をの . . . 本文を読む
地球の目がとらえたブラックホール
チリ、スペイン、ハワイ、メキシコ、アメリカ、南極と、地球各地で観測したデーターを統合分析してとらえたブラックホールの姿。地球を丸ごと目にして宇宙を観た初めての快挙
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この記事は
凡人が語る宇宙論(1)(2)(3)(4)(5) (6) (7)
の続きです。興味 . . . 本文を読む
今回はここから↑ ここまで↓ の道のりを紹介します。
主に下絵↓の2と5の画面にイメージが集中しました
4-5 ↓
5の龍体が気に入らなくなったので、迷わず消してしまいました。
霧に包まれるように、少しだけ存在をイメージさせるように描きなおします。
龍の角から生まれた霧が4から5に向かって流れる感じです。まだまだ満足できませんが、集中が . . . 本文を読む
黒塚古墳 平成の時代に発掘され未盗掘のまま副葬品が発見された。
山の辺の路をのんびり歩いてきました。
黒塚古墳は墳墓の中を散策出来、無料の展示館もある
発掘された墳墓原寸大のレプリカ
出土した多数の鏡、レプリカだが迫力あり、散策の最初にいきなり濃い古代の空気に触れました。
墳墓頂上、木棺の出土した位置が示されている。
山の . . . 本文を読む