(9月の小品展のための作品 P0号)
「吾は空なり」
正月から半年をかけて皆様とともに五次元宇宙を旅してまいりました。(、カテゴリー5次元宇宙に生きる(空間) から初めて、5次元宇宙に生きる(心)、そして5次元宇宙に生きる(神) )
その行き着いた終着駅で発見したものが、この「吾は空なり」という達観でした。
この「空」とは、結果、「色即是空」や禅の「無」に通じるものなの . . . 本文を読む
(イタリア美術雑誌掲載:FORVM artis)
(SYSTEMA BIENNARE 2016 ARTE CITTA Di MONTESE)
7月7日~7月31日、イタリヤ、モンテーゼで行われているSYSTEMA BIENNARE 2016に参加しています。
会場は丘の上の塔が立っているお城。
といっても、私本体は日本に留まったまま . . . 本文を読む
友人と二人で、出かけました
頂いた作品の画像です。昨年個展の作品だそうです。
以下、会場の風景です。私が感じた谷口さんの人柄がそのまま表れているような会場でした。
外連味がなく素晴らしく明るい画風。子供がそのまま無傷で成長してきたような絵。
私が必死でペたるをこいで進んでいる、そんな場所を無垢のまますり抜けていったような絵。
五次元を理解し、それを超え . . . 本文を読む
心と心のジョイント展(3) で交わした、文筆と のしてんてん絵画 のジョイントが実現いたしました。 もしお時間がありましたら、こちらをご覧の上、ジョイント作品をお読みいただければ、より臨場感をもっていただけるかと思います。
「こがらしのほこり」を表題にして、物語と絵画に挑戦する。それを持ち寄り、ジョイント展を開く。その約束で始まりました。響きあいが生まれたら、心の交流のよき実践になりはしないか。 . . . 本文を読む
(神秘、だがその空間は私なのだ・・・明日は七夕宇宙のドラマが始まります。)
「気づき」という終着駅に立って、私たちは思いもよらなかった手土産をぶら下げている。
三々五々、私たちはここから、思い思いの道に向かって心の旅を続けるだろう。
手土産の札に書かれた呪文のことば「私は空間である」
その理解こそ、人間が真実を求めてくぐる最後の門となるに違いない。
なんと . . . 本文を読む
(宇宙の姿:子供時代に見た星空にどれほど心ときめかせたことか)
今年の正月「心の旅からの帰還」から始まった、この物語は、いよいよ終着点にたどり着きました。
のしてんてん系宇宙(1997年)出版以来、のしてんてん絵画を心の糧としながら五次元思考を検証してまいりました。正しいのか、単なる思い付きか、真実らしく見えているだけでどこかに落とし穴はないのか。それを証明するための実験場は、 . . . 本文を読む
(母なる大地、地球。神のからだをつくる原子ではと、思いたくなる)
空間をコップにいれた水だとすると、スケールの世界で見えてくる原子や分子、人体や天体はみな、まとめてこの水の中に浮かんでいるということになります。
そう考えると、空間は一つだということも案外わかりやすいのではないでしょうか。
原子でも地球でも、みなコップの中で浮かんでおり、私たちも . . . 本文を読む
(物質の世界最高の構造物。頭脳。このすばらしきおくりもの。画像はフリー素材より)
空間は物質をつくりだす。その物質は空間の内部に浮かぶように存在し、空間のエネルギー(スケール対応している)の強さに応じてその姿を変えている。それを表したがの次の図です。
これは、原子の世界から地球に至るスケールの変化を見たものです。スケールはどんどん大きくなっていきますが、逆に空間のエネルギー . . . 本文を読む