広がり、奥行き、高さ
空間は3次元で表される
空間に時間の次元を加えると
今ある空間に未来と過去の広がりをイメージすることが出来る
4次元の世界観だ。
4次元にスケールの次元をあわせると
今ある世界の胎内に小さな同じ世界が見え、更に
今ある世界を包むより大きな同じ世界を認識することが出来る
5次元の世界観である。
3次元では今だけが存在し、
4次元 . . . 本文を読む
心の無限は意識の無限に由来する。
無限にきらめく意識の輝きを
心が感受して世界を作り上げる
それが心象風景だ。
その風景の奥に
宇宙がどこまでも続いている
たくさんの心が融合する場所だ。
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人の大きさの目で見れば、
世界は宇宙に天体がうごめいているように見える。
原子の大きさの目で見れば、
世界は人の身体をつくる細胞が大地のように見える。
地球の大きさの目で見れば、
世界は銀河が神の身体をつくる細胞のように見える。
これらは唯一つの世界を
スケールを変えて眺めただけのものであり
見え方は違っても同じ一つの存在であることが
分かるだろう。
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光は外の世界を照らし出す。
意識は自分の内側を照らし出す。
二つは別々のようだが
スケールの目で見れば
それらは同じものであることが分かる。
スケールの目とは、自由に大きさを変えることが出来る
空想の目のことだが・・・
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この世で最も尊いもの、絶対なるもの、それは神だ。
私はこの言葉に同調する。
神とは唯一の存在である。
私はこの言葉にも同調する。
しかしいかなる理由であれ、他を排斥する様々な宗教に対しては
はっきりと異を唱える。
神がこの世で唯一の存在であるなら
この世で神でないものは存在しないということだ。
他を排斥することはない。
あなたも私も、ともに神なのだ . . . 本文を読む
この宇宙より巨大な人の目から見ると銀河は細胞に見える。
原子より小さな人の目から見ると、細胞は銀河に見える。
その間にある私達から見ると、
自分は神の中にあり、かつ神としての存在だと言うことが見えてくる。
人はみな一人ひとりが神なのだ。
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意識は宇宙のエネルギーだ。
それゆえ、意識にあなたと私の区別はない。
宇宙と身体にも区別はない。
エネルギーは空間の中で伝わり、大小の区別もない。
エネルギーはこの宇宙で単一の存在なのだ。
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空間は宇宙の全体に満ちている。
意識はその空間の一部なのだ。
人の身体をつくる物質の無数の粒子を浮かべる宇宙空間
それが意識に他ならない。
人が生まれ成長する過程を逆にさかのぼれば
最後に意識だけが残るだろう。
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