時間を主軸にして世界を思い描く
この思考世界を四次元と呼ぶ
四次元の主体は肉体(物質)であり
移り行く肉体の変化を
時間の思考で理解する
この認識が人間の限界であるなら
その認識の外にあるものは
人間にとっては無なのである。
この四次元の認識世界こそ
現在の人間が生きている心の世界なのである。
0次元
1次元
2次元
3次元
4次元
・
・
と
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悟りを開く
真理を体得する
これは個人の中で起こる
その心情は
心を開かなければ誰にも分からない
だからもし
この世に釈迦のような
真理の人が何人現れても
人類が変わることは不可能だろう
なぜなら悟りとは
個々の思考の中で起こることだからだ
思考は人間そのものであるという事実を知れば
個々の悟りはあっても思考そのものを変えない限り
人は人類として進化するこ . . . 本文を読む