しあわせは心の中にある
家が流され、家族をうしなってさえ
しあわせは決してなくならない
心さえ閉ざさなければ
そこから希望も生まれてくる . . . 本文を読む
おしくら饅頭、押されて泣くな
暖房の少ない学校の、校庭で遊ぶ子ども達。
もう40年も前の話だが、なぜか思い出す。
寒いから自然にみながくっついてくる
自然に生まれる一体感が心の中から暖めてくれた。
おしくらまんじゅうは
押されて泣くのも嬉しかった。
寄せ合う人肌の温かさは
ただ身にしみる。 . . . 本文を読む
人は幸せを求める
でもその多くは、危険なこと、恐ろしいこと、辛いことから逃げようとする心からでた思いだということを考えてみなければならない
嫌なことから逃げたいという思いが描くしあわせは、至福という本当の幸せからは程遠い贋物のしあわせなのだ。
一人じゃないという思いは、心を一つにする力を持っている。
そして大事なことは、至福は心が一つになっ . . . 本文を読む
天災は神の仕業と割り切るしかない
現実を受け入れて、人は健気に生きていく。
そこに必ずしあわせが生まれてくる。
しかし人災は、その過ちを見過ごしてはならない
原発事故の惨状は、一体何のために生まれたのか、人はそれを真剣に考えなければな らないだろう。
けれど、
それを東電一人のせいにしてはならない
それを国のせいば . . . 本文を読む
まだ寒さがやってくるようです。
待ち遠しい春。
でももうすぐです。
どんなときだって春はやってきます。
心だけは一足先に春。
今ここに生まれたと思ったら
悲惨な重荷を肩から下ろすことが出来ます。
今、ここから新しい出発と考えたら
すべてが前向きになる。
必ず救援の手は届く
一人じゃないんだ。
. . . 本文を読む