五次元思考とはどんなものでしょうか。
簡単に言えばそれは自分を認め感謝する思考なのです。五次元思考では100パーセント自分を認めることが可能になります。そして自然に感謝の念が起こります。
すべてを受け入れると、まず自分であることに感謝が生まれます。するとその感謝は自然にふくらみます。母に、父に、友に、山や海に、社会に、地球に、宇宙に、そして神人に。やがてこの感謝は無 . . . 本文を読む
時間の次元は現在人に最も根深く浸透した思考と言えるでしょう。
時間の次元は変化することを人間に教えました。それは同時に老病死という恐れを生み出しましたし。成功と失敗、愛憎、信頼と不信など、ありとあらゆる情念が発生し、それが苦となったのです。あらゆる苦悩を恐れず検証してみてください。するとどんな苦悩でもその根本に時間の観念が見つかるでしょう。
それに対して五番目の、ス . . . 本文を読む
3次元宇宙は、この瞬間を生きるものが認識してる世界でした。今だけに満足して生きることが出来るなら、人もまた3次元の世界の中だけでで生きることが出来るでしょう。
しかし私達の意識は3次元だけでは収まりませんね。昨日の反省、明日の不安、生と死。
3次元の中で生きている私達は、その真実の上に立って様々な空想や喜怒哀楽を作り上げているのです。人生は苦であると誰かが言いました . . . 本文を読む
のしてんてん系宇宙は5次元宇宙だといいました。
次元とは何でしょうか。例えば数学や物理学など、いわゆる学門の分野で使われている次元という言葉は、私達凡人には到底理解できない複雑怪奇?なものです。
しかし安心してください。のしてんてん系宇宙で言う次元は、私達の認識を支えてくれる指標のことですから、難しい数式や理論などまったく不用です。
認識 . . . 本文を読む
のしてんてん系宇宙のたびはいかがでしたか。 その風景は皆さんの想像力によって違いますが、その世界の構造は変わりません。
極大に向う旅では、私達の立っているこの地球が、神人の身体を造っている素粒子だという理解が生まれました。
そして極小に向う世界を見れば、私達の素粒子は素人(モトヒト)の地球だったのです。
このスケールの軸は時間の軸と同様に、現在この瞬間を中心にして極大極 . . . 本文を読む
自分の身体を無限に大きくしていくという空想は、極大に向う広大な宇宙空間を私達に見せてくれました。
荒唐無稽と思われてもかまいませんが、しかしそのように想像できるということは否定できませんね。荒唐無稽であろうと、それは私達の想像力であることには間違いありません。私達はそのような認識を持つことが出来るのですね。
さてにもう半分の、のしてんてん系宇宙の広がりを見てみましょう。 . . . 本文を読む
スケール号を理解することによって、私達は自分=認識主体を自由に変化させる能力を身につけました。そしてそこから見えてくる世界は、まさに息をのむ大きさだったのです。
今回はその半分、つまりスケール号に乗ってって極大に向うスケール軸を旅して見ましょう。
地球がゴルフボールに見えるほどのの大きさになると、地球は太陽系を構成している一つの粒子のように振舞っているのが分かります . . . 本文を読む
5次元宇宙、これは私達の認識が生み出すことの出来る最大の世界だといいました。
その第5番目の次元をスケールの系といいます。
これを理解するには、映画ミクロの決死圏を思い浮かべるのが最適です。物質の縮小技術で細菌ほどの大きさに縮小した医療チームが潜航艇に乗って体内に入っていく話ですが、あの世界はまさに5次元宇宙そのものなのです。
この映画で体験する認識方法は、認識主 . . . 本文を読む
のしてんてん系宇宙とは、何十億いるその一人ひとりが自分を主人公にした宇宙のことであり、その人の数だけ存在するのです。それが可能なのは、のしてんてん系宇宙が認識でつくられた宇宙だからに他なりません。
その認識の限界の話でしたが、空間と時間の4次元に現れる無限の他に、さらにもう一つの無限をお話しなくてはなりません。それがスケールの無限です。のしてんてん系宇宙の中心にあるスケー . . . 本文を読む
人は一体どれだけ大きな世界を思い浮かべることが出来るのでしょうか.
前回は空間を取り上げました。宇宙の果てに無限が現れそれ以上認識できない地点を旅してきました。縦にも横にも斜めにも、どこにいっても行き着くことがない。これを3次元空間の無限といいます。
さて今回は時間の流れに注目してみましょう。私達の認識はどこまで過去や未来をとらえることが出来る . . . 本文を読む