のしてんてん とまらないカリントウ キャンバスに鉛筆
空間は認識できるのでしょうか
空間それだけを考えてみてもつかみ取る手がかりはありませんね。
空間は物があって初めて、その周辺にある空白を認識できるだけです。
太陽や月が空に浮かんでいるのを見ても何の不思議も感じませんが
自分が浮かんでいると考えると奇妙な感じがしますね。 . . . 本文を読む
のしてんてんカスタードクリーム キャンバスに鉛筆
自分とは何でしょうか
なぜ人は自分なのでしょうか
生まれて死ぬまで私達は自分であり続けます
自分から一歩も出ることはできないのはなぜなのでしょう
そんな自分をちっぽけな存在と
思ったことはありませんか
宇宙の中の
けし粒にも劣ると
思ったことはありませんか
それが四次元思考の
限界なのです
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のしてんてん「孫のビスケット」 キャンバスに鉛筆
概念がなかったら
誰も世界を思い浮かべることが出来ません
私達が何気なく思い描いているこの世界も
それはただの光の海であって
そこになんの意味も見いだせないのです
赤ん坊の認識世界を覗いてみたら
きっとそんな風に見えるでしょう
そんな光の海に秩序を与えて
意味あるものにする
それが
概念なのです
認識世界に目 . . . 本文を読む
のしてんてん宝石ふうゼリー(キャンバスに鉛筆)
思考世界はいくつかの柱で成り立っています。
その柱がなかったら頭の中は見たままの光があるだけで
見えるものの姿を何一つ形あるものとして理解できないでしょう
それは赤ちゃんの見ている世界と同じなのです
成長するにつれて赤ちゃんの意識の中に
認識の柱が建てられていきます
その柱のことを概念と呼ぶと・・・
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のしてんてん甘すぎるかりんとう(キャンバスに鉛筆)
今回から9回に分けて、私の認識論「五次元(新たな認識能力)について」を掲載いたします。
これは私が五次元を提唱するに至った経過を、認識論としての可否を問う意味で書いたものです。
もしこの認識が正しいのなら、人間は四次元の世界観をひっくり返すような世界観を常態化する可能性を持っていると言えるのです。
ぜひその可否を考えてみて . . . 本文を読む