思考の立体化とは何か
それは自分の中に生まれてくる思考を立体的に捉えるということです
何故そんな考えが生まれたかというと、思考にはベクトルがあると気づいたことからでした。
悟りに向かおうとする意志の元に現れる思考にはベクトルがあるということです。
そして前回書いたように、様々な入り口から悟りに入りながらその直後から忘れ去っていく事実がありました。
その忘れ去ってしまう事実 . . . 本文を読む
私にとってこの数週間は転換点を感じる時期となりました。
PCからも遠ざかって、五次元を再確認する機会にもなり、
一歩階段を上った実感があるのです。
それを確かめる期間はまだ少ないのですが、
いつものように達観が薄れて、再び這い上がる日常から解放された気がいたします。
そのきっかけが、思考を立体的に捕えることに気が付いたことです。
不思議なことに、その気付きにまつわる思い . . . 本文を読む
心
出発点が空だとしたら
私達に何もないのは当たり前のこと
さ あ さ
考えて みよう
何もないことに恐れを持っていなかったか
何もないことに焦りを感じていなかったか
何もないことに未熟を感じてなかったか
何もないことにいら立ちがなかったか
何もないことに恥辱はなかったか
何もないことは苦だろうか
何もないこと
そこから逃げようとしていないか
逃げよ . . . 本文を読む
人間とは何なのか
今、知り得る人間像を内照して自らを観る
::
観自在菩薩(般若心経)と
科学的宇宙観
*
得体のしれない感覚もある
これらは予期なく発生し
意味なく私を去っていく
しかし内観を鋭く見つめれば
得体のしれない感覚は
発生し去るのではないことが分かる
それは一つの同じ波なのだ
⁑
不生・不滅
それは一つの波
エネルギーの実相である
そして人間という実 . . . 本文を読む