(人体と宇宙)
徹子の部屋を見ながら昼食をとっていたら、今日のお客様は笑福亭笑瓶さんでした。その笑瓶さんの話しの中で、、思わず湯のみを口元に置いたまま聞き入ってしまうことがありました。
話しは、笑瓶さんがゴルフ場で倒れ、動脈乖離で緊急入院したという内容でした。深刻な話を落語家らしい柔らかさで語る中、いつ死ぬかもわからない病院のベットの上で「ちくしょう!」と思ったと話していました . . . 本文を読む
今年は行こうといっていたのに、いつの間にか会期も終わりになったゆり園に、やっと行くことが出来ました。
ほとんどの株は花が終わっていましたが、それでも見事なユリの花。カサブランカというそうですが、山百合とは違うイメージだということも、これだけの花を見せられて初めて知りました。
実は私の好きなユリは山百合で、その清楚感からすると、華やかで存在感の強い花だと、あらためて思いました。
遠いい . . . 本文を読む
(大宇宙。星に見えるのは銀河。5次元宇宙は空間にたくさんの集団をつくり、さらにそれらをひとつにまとめるように力が働いている。)
ところで、ご存じのように、上の大銀河と同じ風景が、私たちの身体の中にもありますね。
この図は、分子レベルで見た遺伝子(DNA)の姿です。命の設計図とも呼ばれていますね。ひとつの球体が分子だと考えると、、DNAはこのように空間に浮ぶ分子 . . . 本文を読む
(フリー素材宇宙....いつみても子供時代に感じた神秘の色が褪せることはない・・・以下画像はフリー素材から拝借しています。)
妙齢の美女に声をかけられて、私は内心涙を流すほど舞い上がりました。千年に一度の遭遇みたいなものです。
何となれば、この5次元宇宙を読んでいるというのですから、無理もないでしょう。
その彼女の決定的な言葉は、このブログ、ひかれる所はあるのだが、ホラーを見 . . . 本文を読む
(イタリアの代表挨拶・・・英語に通訳・・・さらに日本語にと、トリプル通訳でオープニングの挨拶)
さて私、日本語でイタリア人との会話に夢中で、ベリーダンスや、会場のにぎわいを撮影忘れておりました。
仮面を前後に付けた美人ダンサーのダンスには思わず見とれました。
そのあと忘れているカメラを思い出し。次のインドダンスはとにかくパチリ。
しばらくじっとして見つめていた群衆。中にはす . . . 本文を読む
(大三千世界の図・・・仏教の宇宙論、京の禅僧家近慧純師よりいただいたもの たぶん木版)
なぜかはっきりした根拠はありませんし、知識も皆無。私には文字も判読できませんが、五次元宇宙を連想させてくれます。何よりこの絵の情熱にまず驚かされます。この三千世界を板に彫り上げたと思うと感動します。
師によればこれは仏教の宇宙論だそうです。五次元宇宙をイメージするとこんな絵になるのかもしれま . . . 本文を読む
(前回の続きです。::初めての方へご案内。この物語は、皆様とともに心の旅をするという想定で進めています。 お時間がありましたら、カテゴリー5次元宇宙に生きる(空間) から初めて、5次元宇宙に生きる(心)、そしてこの5次元宇宙に生きる(神) へと読み進めて頂ければ幸いです。::)
認識は、思考と気付きという相反する二つの要素から成り立っています。思考による虚構の空間と、それを見つめる実在の . . . 本文を読む
(前回の続きです。::初めての方へご案内。この物語は、皆様とともに心の旅をするという想定で進めています。 お時間がありましたら、カテゴリー5次元宇宙に生きる(空間) から初めて、5次元宇宙に生きる(心)、そしてこの5次元宇宙に生きる(神) へと読み進めて頂ければ幸いです。::)
さて前回、「私」を見つめる存在のことを言いました。それは、米朝落語で聴いた、闇夜にへたを付けたような巨大ななすびの . . . 本文を読む
(のしてんてん心の風景 F50)
桂米朝の落語で、忘れられない噺があります。
それは、噺の前のまくらに語られた短いながら肝をつぶすような大きなな話でした。詳細は私の創作です(正確に覚えていませんので・・・)
正月の夢に大きななすびの夢を見てね。
それはめでたい。で、それは牛ほどの大きさかい?
いやいやそんなものではたりん。
なら、クジラほどのなすびだね。
とんでもない . . . 本文を読む
いよいよ、システマギャラリー主催のArt Expo Osakaが始まります。飾り付けも終わりました。 出品作品はこちら
同展は、システマ主宰の石田克企画の国際展です。驚くべきは、この国際展は、天才的な画才と、商才を兼ね備えた彼が、既存の画壇を相手にせず、全く独自の方法で世界に問いかけ続けていく過程の中で、集まってきた海外30名、国内30名の交流展だということです。 . . . 本文を読む