なんだか笑い声がまだ続いているんです心をあるがままに素直にするとあちこちから笑い声が聞こえてくる8歳のお嬢さんに教えられたしあわせは大きすぎるよ
(2006/2 もみじ君の笑い声)
10年以上も前の話しですので、詳細はよく覚えていません。
ただ、もみじ葉の赤い光の下で、
小学 . . . 本文を読む
人生を体験させてくれてありがとう
世界を見せてくれてありがとう
命を感じさせてくれてありがとう
これはみな
自分に対してのありがとうだ
自分に感謝する
それが究極の幸せだ
(2010/11)
感謝の効用は計り知れません。
2010年の私の記事ながら、「自分に感謝する」とはどこか違和 . . . 本文を読む
苦悩は理念思考が作り出す虚構の産物だ。
それははっきり分かるようになった。
すると、何か辛いことがあっても、そこから思考が連鎖して次々と苦悩を深めていくことはなくなった。その頃から考えると格段に成長したと確信する。
苦悩がやってくると、これは虚構で、自分の考え方次第でどんなものにも変るとまず思い定める。するとその苦悩の利点を考えるゆとりが出来る。その苦 . . . 本文を読む
思うだけで手が動く思うだけで足が自分をそこに連れて行くなんという驚きなんという精巧さ思うだけで鶴を折るなんて無心になって自分を眺めたらその人間力の尊さに感動する
(2006/7)
無心になって自分を眺めるということは何を意味しているのでしょうか。
今の私に言えることは、
& . . . 本文を読む
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間﨑さんより作品画像が送られてきました。
ネットによる
プレ ナウイズム二人展 間﨑学&北籔和 です。
今回の展示作品ではない作品もありますが、二人のナウイズム
そのリズムを感じて頂けたら幸いです。
&n . . . 本文を読む
4月に入って、中村二柄先生の美術論を取り上げました。美術界の東洋と西洋の差異を研究された著作を読み解いて行くうちに行き着いた私たちの結論は、4月18日の記事のとおりです。
まずその記事にサッと目を通して頂ければと思います。(初めての方は、4月8日~18日の連載をお読み頂ければ入りやすいと思います)
その上で、その後の私の体験を一人旅通信として紹介したいと思います。
つまり、思考と感性の統合の . . . 本文を読む
松浦由美子さんのシャンソン百物語、
100回続けたら本物が現れるという、日本の怪談スタイルを意識して初めたソロコンサートということですが、今回でナント99回目を迎えるといいます。
100回目は一体何が現れるのでしょうと、本人のトーク。
きっと、本物が現れるのではと私はカウンターの中で思っておりました。
お手伝いで、カウンターに入って、一日マスターと照明係。コ . . . 本文を読む
地元自慢
2017-04-23 | 日記
今、旬の地元自慢をひとつ。
どこにでもあるふじ祭りのようですが、ここ泉南のふじは、ちょっとすごいのです。
何がすごいのかというと、
ポスターの住所で地図検索するとこんな画像を見ることが出来ます。大きな屋敷の屋根があって、画面下にL字型の緑が分かりますね。
これ、たった一本のふじの木なのです。
まず、ここは中庭です。
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京都タワー:実は京都の瓦を波に見立てて、海を照らす灯台をイメージしたもの。海のない京都の街を照らす発想だそうだが、当の京都人はこれをローソクを模した塔と思っている人が多いいそうな。
AG+はKYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭と連携し、同時期に開催している。各地でサテライト会場があって、写真家のアートフェスティバル。
廃校になった淳風小学校校舎の会場を覗いてきました . . . 本文を読む
石切の風景 間﨑 学
間﨑さんの絵を一言でいえば、精緻でリアルな風景画。
もちろんこんな言葉だけでは足りませんが、その細部にわたって意識が澄み渡っているのです。
この絵は、前回の二人展で展示した小品。はがき大の作品ですが、
思わずかってしまいました。
私の所蔵作品です。
間﨑さんのナウイズムは、今この時、この場所を愛すること。
本人がじかにそん . . . 本文を読む