空間絵画NO5~NO6
空間絵画とは何を描くのか
F10号のキャンバスに1枚ずつ描き足していく空間絵画
その空間とは、私自身の心(のしてんてん)が体感する空間のことで
主に瞑想して見えてくる心の風景を実写するイメージで描く絵画を言います。
これまで半世紀以上自分自身の心を「のしてんてん」と呼んで、心の探求を行ってきました。
その方法は、体験する心の姿を観察しながら心 . . . 本文を読む
空間絵画NO1~NO2
空間絵画(F10)は本来横長のキャンバスに描いて
横に無限に一枚の絵画として繋がっていく作品です
ここではスクロールの関係で縦につないだ形で表現します
空間絵画への思いは、ここから少しずつ書いていきたいと思います
現在83枚目を描いていますが、
この絵画は心の風景と連動しています
これまで書いてきた五次元世界 . . . 本文を読む
思考の立体化とは何か
それは自分の中に生まれてくる思考を立体的に捉えるということです
何故そんな考えが生まれたかというと、思考にはベクトルがあると気づいたことからでした。
悟りに向かおうとする意志の元に現れる思考にはベクトルがあるということです。
そして前回書いたように、様々な入り口から悟りに入りながらその直後から忘れ去っていく事実がありました。
その忘れ去ってしまう事実 . . . 本文を読む
私にとってこの数週間は転換点を感じる時期となりました。
PCからも遠ざかって、五次元を再確認する機会にもなり、
一歩階段を上った実感があるのです。
それを確かめる期間はまだ少ないのですが、
いつものように達観が薄れて、再び這い上がる日常から解放された気がいたします。
そのきっかけが、思考を立体的に捕えることに気が付いたことです。
不思議なことに、その気付きにまつわる思い . . . 本文を読む
心
出発点が空だとしたら
私達に何もないのは当たり前のこと
さ あ さ
考えて みよう
何もないことに恐れを持っていなかったか
何もないことに焦りを感じていなかったか
何もないことに未熟を感じてなかったか
何もないことにいら立ちがなかったか
何もないことに恥辱はなかったか
何もないことは苦だろうか
何もないこと
そこから逃げようとしていないか
逃げよ . . . 本文を読む
人間とは何なのか
今、知り得る人間像を内照して自らを観る
::
観自在菩薩(般若心経)と
科学的宇宙観
*
得体のしれない感覚もある
これらは予期なく発生し
意味なく私を去っていく
しかし内観を鋭く見つめれば
得体のしれない感覚は
発生し去るのではないことが分かる
それは一つの同じ波なのだ
⁑
不生・不滅
それは一つの波
エネルギーの実相である
そして人間という実 . . . 本文を読む
のしてんてん「希望」
サムホール
2024/3/14
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空間絵画が
少しずつ
心を納得させてくれる質を
持ち始めて来たかもしれない
新たなものが現れるのか否か
作家の活力が私の中に
あるのか
❓
. . . 本文を読む
遺跡は抜け殻だろうか
遺跡は静寂だろうか
遺跡は過去だろうか
遺跡は物質だろうか
遺跡は過去だろうか
遺跡は私ではないのだろうか
遺跡は忘れ去られたものだろうか
遺跡は捨て去られたもの達だろうか
遺跡はただ記録だけのものだろうか
遺跡に命はないというのだろうか
遺跡に心はないのだろうか
遺跡は愛だろうか
遺跡は過去と今を結ぶのだろうか . . . 本文を読む
生まれる
それは循環の
最初のインパクトだ
そこには
役割を終えるものと
役割を担うものの
一瞬の
邂逅がある
だが
その奥に
邂逅を眺めるものが
大いなる気付きを与えている
その正体は空
その実体は波
波はつながり
それは今ある
あなたの眼と
心に至るのだ
よくも悪くも
あなたの波動
そして気付きだ
. . . 本文を読む