のしてんてんハッピーアート

複雑な心模様も
静かに安らいで眺めてみれば
シンプルなエネルギーの流れだと分かる

2020年画廊ぶらんしゅ個展(5)

2019-10-28 | のしてんてん絵画を知っていただくために
輪廻その3 (910×910 キャンバスに鉛筆)   嬉しいこと   朝の散歩、 浜からの帰り道 後ろからランニングの足音 歩道の際に身を寄せて歩速を緩める   おはようございます 振り向いたその先に 高背の青年 一瞬不思議な間があって 突然その青年の姿が小学生に変化した   おお!いつの間にか大きくなって!!もう高 . . . 本文を読む
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2020年画廊ぶらんしゅ個展(4)

2019-10-23 | のしてんてん絵画を知っていただくために
輪廻その2 (910×910 キャンバスに鉛筆)     死を受け入れたら 意識が逆転する そこから生き始めるものがある その気付きが 明日を生きる種となる   死を受け入れたら 物質から空間に移動していく 己が見える   武蔵の剣       ※阪急石橋駅が、10月より石橋 . . . 本文を読む
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2020年画廊ぶらんしゅ個展(3)

2019-10-18 | のしてんてん絵画を知っていただくために
輪廻その1 (910×910)キャンバスに鉛筆     おまえは死ぬぞ   街角に立って一休禅師は道行く人々に呼び掛けたという。 しゃれこうべを持って叫ぶ姿を想像したら震える。 どれだけ不気味で奇妙な辻説法であったことだろう。   しかし死を避けて通ることは出来ない。 未曽有の災害の想像を絶する死ですら、 見ないふりをして生 . . . 本文を読む
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2020年画廊ぶらんしゅ個展(2)

2019-10-15 | のしてんてん絵画を知っていただくために
尾道千光寺2 (727×727)キャンバスに鉛筆   尾道を見下ろす千光寺の一番の印象は ゴロゴロした大きな岩塊 巨石が境内の建物を 押しつぶすようなイメージで迫って 重なり合って転がっている   本堂の際から その岩の一つに登ることも出来る   鎖が垂らされていて それを支えに岩を登ると 一瞬岸壁をよじ登るクライマーに思える . . . 本文を読む
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 2020画廊ぶらんしゅ個展(1)

2019-10-13 | のしてんてん絵画を知っていただくために
尾道千光寺 (727×727)キャンバスに鉛筆     尾道の駅から散策道を上がると 息が切れる頃に 清水の舞台のような場所に至る 千光寺だ その舞台に立つと 尾道水道が一望できる 何度か足を運んだところだが、 その度に 海が龍に見える       . . . 本文を読む
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コスモスの一番星からその後(2)

2019-10-10 | 日記
気温もようやく秋らしくなり、花も8分咲きというところでしょうか。 毎日見る度に花の数が増えて行きます。   それは9月の終わりごろでした。 はじめて花に気が付いたときから↑ こんなふうになって、↑ 一斉に咲き始め、  茎が骨っぽくなって来て、 今朝はこんなに賑やかになった。↑   カメラを引くと? ま . . . 本文を読む
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2020年個展(画廊ぶらんしゅ)

2019-10-07 | 展覧会
2020年個展の案内状  のしてんてん五次元宇宙と龍展があと三か月に迫りました。  ようやく案内状も出来ました。  のしてんてんの世界を知って頂くよき機会となりますので、当ブログでも順次作品紹介をしていく予定です。     . . . 本文を読む
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黄金が引き継がれるとき

2019-10-04 | 5次元宇宙に生きる(一人旅通信)
大地に抱かれたような。あたたかく優しい感覚に満たされることがある。このほのぼのとしたしあわせはどこから来るのだろう。   刈り取られた稲穂の束が、田んぼの片隅に積まれている。 近寄ってみるとワラの谷が黄金色をしている 身を寄せると、ワラの香りが太陽になる。 寝そべりたい。 この時、私は自分の心が最高のしあわせであることに気付く。 望みも、欲しいものも、不足の . . . 本文を読む
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コスモスの一番星からその後(1)

2019-10-02 | 日記
コスモスの一番星 からの続報です。 花が咲き始める。この命の最も美しい時期に立ち会って、感動する私の心はほとんどコスモス色に染まります。ワクワク感が伝われば幸いです。満開を目指して頑張っている花さん達を応援します。   一番星が咲いてから1週間と数日、清楚な白い花が咲きました。 無数のつぼみが膨らんで、色付き始めました。私にはなぜかこのかわいいつぼみ達を胸にしまい込んでずっと . . . 本文を読む
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