個展は無事終了しました。
たくさんの方々が来られ、熱心に絵を見ていただきました。
ありがとうございました。
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この絵は平成17年に描いたもので、裏書に「最終作品」とあります。
その後きっぱりと絵を描かなくなりました。
自分の思いを描きつくした最後の一枚ということです。
これまで努力して達した絵画を惜しげもなく捨て、新しい挑戦を始めたのです。
私は、ここまで達した画力と、それを捨てるいさぎよさにただ感動するばかりです。
中桐登貴子展は9月28日まで。
実物を見た誰もが感嘆の声を上げています。
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この絵は3歳頃の私の娘を描いたもの。
つまり、孫の絵ということになります。
画像では伝わりませんが、中世ヨーロッパ絵画を思わせるような精緻なものです。
服などはひと筆で絵具を置いたような大胆さが、顔のち密さと康応して見事な画面を作り上げています。
中桐登貴子展は9月21日からです。
http://www.eonet.ne.jp/~nositenten/meisoukuuk . . . 本文を読む
ハリーポッターのアトラクションを目当てに、USJに行ってきました。
平日にもかかわらず、ものすごい人数で、4時間待ち。
妻と娘と私の3人分のチケットを娘が出してくれたのだと勝手に思っているのだが、そのおかげで我々は待ち時間なしで入城できた。
1日、子供の様に遊ぶことが出来た。
ありがたいことだ。
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こんな絵もあります。
ハウステンボスで、ろうそく職人だそうです。
この描写力はもう一流の絵描きですよね。
今月21日から28日まで、パーソナルギャラリー「瞑想空間」にて、初個展です。
82歳の義母の絵です。趣味で描いたものとは思えません。
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この作品は、近所で見かけたドラム缶を描いたものだそうです。
デッサンがしっかりしていて、絵肌にもむらがありません。
アンドリュー ワイエスを思わせるような精緻な描写は、とても趣味で描いた絵とは思えません。
中桐登貴子個展
平成26年9月21日(日)~28日(日)
パーソナルギャラリー瞑想空間
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この絵は、絵画教室に通い出した初期の作品
力強いデッサンがわかります。
これが数年で、ワイエスを思わせるほどの絵を生み出すことになるのです。
それは次回UPすることにして、
ただひたむきな思いと努力が生み出す力に感銘した私の思いを
この黄色い扉に託したいと思います。
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