小学校から高校まで

見続けました、娘の舞台 小学校から中学校、そして今年、高校最後のクラス演劇 それが良かった。 一応10年ほど高校演劇に関係を持った私の目にも レベルが高いと思える芝居を見せてくれた。 もう見に行くこともないけれど、 最後の年に、一番いいものをみせてくれてありがとう 最近いくらか大人びて 親の言うことをきかないけれど ここでちょっぴり 褒めておこう . . . 本文を読む

苦悩とともに生きる

苦悩の中で生きるのと 苦悩と共に生きるのとでは 天と地の違いがある 苦悩の中で生きたら 地獄しか見えない 苦悩と共に生きたら 真実に至る . . . 本文を読む

いつも新しい

宇宙とつながる心はいつも新しい もしマンネリを感じているなら どこかが間違っている... 未来と過去に とらわれている証だろう . . . 本文を読む

川のように

心は宇宙を流れる川だ 激しいときも、ゆったりしたときも それは同じ心の流れ 濁ったときも、澄み切ったときも それは同じ心の雫 すべてを愛して その川下りの風景を楽しもう . . . 本文を読む

プラスとマイナス

ふとしたことから マイナスからプラスに切り替わる ほんのちいさな出来事が いつだってしあわせを 運んでくれているのだ . . . 本文を読む

しんみりと

夜のしじまに目を閉じると 耳鳴りが聞こえる 本物の虫の音が 合唱に加わってくる . . . 本文を読む

お祭り気分

うきうきどんどん お祭り気分 出店も賑わい 笛太鼓 . . . 本文を読む

喜びも悲しみも

喜びも悲しみも 真実としてそこにあるものではない 生きる姿勢が生み出す 比較の形 ものがなかった子供時代 卵焼き一つで大きな喜びを感じた 豊かな今 何を食べてもあの喜びを感じないのは 私だけだろうか . . . 本文を読む

さわやかな夜

夜道を歩いて、さわやかな風 見上げる空に半分の月 半分をむさぼるように 虫の声 . . . 本文を読む

二度と帰らない

過ぎ去った日々は二度と帰らない そして未来は一度もやってきたことがない この瞬間だけが 笹舟のように 川を流れていく . . . 本文を読む