花びらのあと
青葉の芽ふくらみぬ
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花は誰の心にも美しく残る
それは
絢爛たる華やかさとはかなさが
となり合わせだからだろうか
生きるという意味が
人生の縮図のように見え
散り際でさえありがたいのだ
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はかないほんのひとときを
ピンクの綿菓子のように
口に入れたとたんに消えていく
その一瞬を眺めれば
花びら一枚の人生が
どんなに大切なものかを
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山が晴れ着を羽織る
一年にたった一度のこの季節に
ピンクの空気が
はるかな峰にかすみて
我が心も一つに溶け出していく
ただもう、
自然の美しさを
この身にまとうことの出来る幸せを
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空間をイメージすると
私の場合総じて暗闇を思い浮かべることが多い
実のところ空間は、外に向かっては宇宙につながり
内に向っては体内の原子の空間に拡がる
その闇の中ではどこまでが自分なだという区別はどこにもないのだ
空間は大きなスケールから小さなスケールまで隔たりなく続く唯一つの広がりだ
それが闇を思い浮かべる原因の一つだろう
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物に罪はない。
たとえそれが原爆のようなものであっても、
それはただ存在するだけだ。
人の過ちはいつも未熟な心が引き起こす。
足ることを知らない心が
空間のエネルギーをねじ曲げてしまうのだ。
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