宇宙はものと空間で成り立っている。
宇宙空間には星が瞬き
ミクロの空間には原子が動いている。
そしてそれが世界のすべてだ。
空間はエネルギーの存在する場所であり
ものはこの世界に様々な固体を作り出す。
人も同じようにものと空間で出来ている
それが身体と意識だ。
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いつまでも変わらないもの
生まれることも死ぬることもなく
ただ存在し続けるものそれが意識だ。
変化し続けるもの
時とともに生まれ死ぬるもの
存在と無を繰り返すものそれが身体だ。
人として生まれたからには
このはかない身体をいつくしみ
意識の永遠を信じる生き方を
見つけたい。
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意識は宇宙の空間を満たしている
エネルギーの波動だ。
天空の空間は人の身体をつくる原子の空間と一つにつながっている。
意識を見つめれば
孤独は一時の夢と知るだろう。
原子の構造が崩れ身体が滅びた後も
空間はそこにあり続けるのだから。
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身体は個となって世界から自分を切り離す。
孤独はそこから生まれる。
人は身体から出ることは出来ないのだ。
意識はその身体にやって来てその内側を照らし出す。
まるで海のように
意識は宇宙とつながっている。
人は大いなる海の一部なのだ。
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意識は認識を生み出し、認識は人の心を作る
人の心は一生涯孤独だが、
心からさかのぼって意識に至れば
そこから無限に広がる宇宙とつながっていることを知る。
意識のその向こうに、
人がやって来て、行くところがある。
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意識がやってきて人は自分を知る
けれど人は意識を自分のものに出来ない
意識はただやってきて、去っていく
深い深い闇の中に
その源泉があるとでもいうように
神秘で
一番人に近い存在だ
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意識は人が自分の存在に気付くための力だ。
そして光は人が自分の周りの世界に気付くためのエネルギーだ。
人の心は
この二つの力が融合して生まれる
そしてその中庸に正しい道がある
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意識はエネルギーだ
そのエネルギーの流れを観てごらん
正と負がいとも簡単に入れ替わる
幸せと不幸の正体がそこにある
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心は闇の中に咲いた光の花
誰かが言った 「もっと光を」
もしその言葉の中に光を求める意識があったら
人は誤りをおかす
心は光を自ら放つものだからだ。
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幸せは心の領域にある
それを忘れないで
華やかな花も
日陰の花も
同じ幸せを持っているって事を
ワスレナイデホシイ
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