先日、筆触法(第5週)の記事にとても貴重なコメントを頂きました。
Unknownさんからのものです。
筆触法の考え方は要点だけまとめて書きますと、デッサンの対象を目で見るということ(外側)だけで描くのではなく、その対象の形を体感し心で感じ取るもの(内側)を自動的に描いて行くというものでした。
この方法をUnknownさんは中動態だと指摘してくれたのでした。
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2009年 「あなたへ」 のしてんてん坐る作品
小倉正宏(ドイツ文学者)主宰の第一回「邂逅」展立ち上げで、
奈良、アートスペース上三条に行ってきました。
会期がなんと、2018年の正月 1月2日~1月7日ということで、作家一人5mの壁面が与えられます。(作家11人)
会場に立ち会って、展示壁面も確定しました。
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