音楽番組を見たり聴いたりしていると、よく「グルーヴ感」とか「グルーヴィー」などという言葉が出てくる。簡単に言うと「ノリ」とか「高揚感」ということを指す言葉らしい。先日、NHK教育の「schola 坂本龍一 音楽の学校」を見ていたら、「ドラムとベース」の中で、この「グルーヴ感」というのを取り上げていた。演奏テクニックとしては、例えば4拍子の2拍目と4拍目にアクセントをつける時、わずかに遅らせたりすることで、この「グルーヴ感」が出てくるのだという。
そんな難しいことはわからないが、僕らの高校時代にヒットしたポップスの中で、ノリが良い代表的な曲が下の2曲で、今でも気分を変えたい時などによく聴く。
・カレンダー・ガール:ニール・セダカ(1961)
・ロコモーション:リトル・エヴァ(1962)
当時は「グルーヴ感」なんていう言葉は使っていなかったが、このノリの良さは、メロディのシンプルさとテンポのほど良さと曲調の明るさではないかと思う。
そんな難しいことはわからないが、僕らの高校時代にヒットしたポップスの中で、ノリが良い代表的な曲が下の2曲で、今でも気分を変えたい時などによく聴く。
・カレンダー・ガール:ニール・セダカ(1961)
・ロコモーション:リトル・エヴァ(1962)
当時は「グルーヴ感」なんていう言葉は使っていなかったが、このノリの良さは、メロディのシンプルさとテンポのほど良さと曲調の明るさではないかと思う。