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今朝の熊日朝刊に掲載された小さな一枚の写真。恩師の顔が並んでいる。現在、熊本県美術協会会長を務めておられる坂田燦先生が熊日に連載されている自叙伝の中に掲載された写真だ。内容から見て、昭和38年頃の写真だと思われるので、僕が熊大附中を卒業して2年後くらいだ。従って、当の坂田先生とは面識がない。しかし、後のお三方はいずれも親しくご好誼を賜った。いや、今も賜っている。後藤先生は中学3年間、担任をしていただいた先生で、僕はその後の人生に極めて大きな影響を受けた。多久先生は理科を教えていただいたが、僕よりもむしろ、教員をやっていた親父の野球仲間であり、僕の家にも何度も飲みに来られた。そして、規工川先生は僕の卒業と入れ替わりに赴任されたので、中学時代はご指導いただいたことはないが、今まさにご指導をいただいている先生だ。担任の後藤先生は数年前、鬼籍に入られたが、海軍上がりだった先生と並んで泳いだ夏の日の想い出が、今でも鮮明に甦る。
この写真、私が出席した附中同窓会の
ような気がします。
そうすると、昭和38年より後のことですが
、、、、
この先生方が同学年を担任された年代を調べればわかるのでしょうけれど。