徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

映美くらら/年間カレンダー/赤い鳥

2009-01-07 23:04:32 | その他
 昨夜のテレビ熊本のローカル番組「夜は★ホンネで!?」に元宝塚歌劇団月組娘役トップスターの映美くららさんが出ていた。現在は女優として活躍しているが今月17・18日に熊本で行われる「愛と青春の宝塚」の熊本公演に出演するため、故郷の熊本に帰ってきたらしい。綺麗な人だなぁ。もっともっと活躍してほしい。

 毎年、孫たちの年間カレンダーを次男の嫁の弟が作ってくれていたが、今年は勤務先のDTPを使うのも難しい状況だということで作れなかった。今年はあきらめかけていたが、毎週パソコンのサポートに行っているK氏のお宅に、A3サイズまで印刷できるプリンターとラミネータがあることを思い出した。今年の初サポートに行った今日、さっそくK氏のご好意で作らせてもらった。次男の家と嫁の実家にも送るつもりだ。

 シナリオ執筆も佳境に入ってきたが、肝心の「赤い鳥」の実物をまだ一度も見ていないことに気付いた。「赤い鳥」とは鈴木三重吉が1918年(大正7年)に創刊した児童文芸誌で、近代児童文学・児童音楽の創世期に最も重要な影響を与えたといわれている。今日、午後から熊本県立図書館に出かけて、その復刻版に目を通した。海達公子が初めて推奨作に選ばれた大正13年7月号の「ひし」が掲載されたページを開いた時、何か言葉では言い表せない感動がこみ上げてきた。




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