終了してもう半年以上経つのにいまだに心のどこかに引っかかっている朝ドラ「カーネーション」。ネットでは朝ドラ史上最高傑作との評価が多い反面、最後のひと月の主役交代劇が釈然としないという声がいまだに根強く残っているようだ。このことに関して作者の渡辺あやさんがどういう見解をお持ちなのだろうかと、ネットを始めいろんなメディアを検索してみたが、それに関する彼女のコメントは見い出せない。僕自身は主役交代劇について肯定的な記事をブログに書き込んだ記憶があるが、やっぱり今も完全に腑に落ちたとは言いがたい。ただ、その後の彼女のコメントや周辺情報などを総合すると、2月のオノマチの出演シーンが終わった時点で一つのドラマは終了したとみるべきではないかと思うようになった。つまり、夏木マリ編はあくまでも後日譚であって、オノマチ編とは切り離して見るべきではないかと・・・。
それはさておき、渡辺あやさんの次回作の話がまだ聞こえてこない。渡辺あやフリークとしては映画でもテレビドラマでも何でもいいから早く次回作を見たいものだ。
それはさておき、渡辺あやさんの次回作の話がまだ聞こえてこない。渡辺あやフリークとしては映画でもテレビドラマでも何でもいいから早く次回作を見たいものだ。