1966年発売のキャノンのMF広角レンズFL 28mmF3.5です。発売からすでに50年以上経ています。

レンズ構成 7群7枚
最短撮影距離 0.4m
重量 240g
フィルター径 58mm
前玉が大きいレトロフォーカスタイプのレンズですが、今のデジタルカメラに付けるとバランスは良い感じです。

絞り開放では四隅が少し甘くなりますが、中心部分は十分に解像しています。歪曲が少しありますが、気になるほどではありません。

近距離では、特徴のある後ろボケが少し出ますが、これも個性で面白いですね。

SONY α7+Canon FL 28mmF3.5
半世紀前の発売ですが、今でも十分活躍できるレンズです。
こんなレンズを発掘して、今後もご紹介してきたいと思います。

レンズ構成 7群7枚
最短撮影距離 0.4m
重量 240g
フィルター径 58mm
前玉が大きいレトロフォーカスタイプのレンズですが、今のデジタルカメラに付けるとバランスは良い感じです。

絞り開放では四隅が少し甘くなりますが、中心部分は十分に解像しています。歪曲が少しありますが、気になるほどではありません。

近距離では、特徴のある後ろボケが少し出ますが、これも個性で面白いですね。

SONY α7+Canon FL 28mmF3.5
半世紀前の発売ですが、今でも十分活躍できるレンズです。
こんなレンズを発掘して、今後もご紹介してきたいと思います。