PAXETT用の標準レンズSteinheil Cassarit 1:2.8 f=45mmです。
レンズ銘に-E-と入っているのは、距離計連動するタイプを表しているらしいです。
フランジバックがライカL39が28.8mm、PAXETTEが44.0mmですので、マウントアダプターを使えばライカLマントが使用可能となります。そしてこのマントアダプターが市販されているのです。7年ほど前に入手していたものが、今役立っています。
さてこのレンズの構成はよく分かりませんが、開放F値ではフレアが出るので、柔らかい描写をします。
Lumix DMC-G1+Steinheil Cassarit 1:2.8 f=45mm
また若干周辺が渦を巻く傾向があります。けっこう好きですね、こういうレンズ。
Lumix DMC-G1+Steinheil Cassarit 1:2.8 f=45mm
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