ぴったんこってきもちいいね/田村忠夫・脚本 土田義晴・絵/童心社/2004年
あっちゃんと、ねこちゃんが おててと おててで ぴったんこ。
あっちゃんと、うさぎさんが おでこと おでこで ぴったんこ。
きつねさんと、足の裏と足の裏で ぴったんこ。
くまくんと ほっぺと ほっぺで ぴったんこ。
こんどはみんなで おしりとおしりで ぴったんこ。
親子でふれあいを楽しめそうですが、いくつぐらいまで楽しめるでしょうか。
ほかにも ぴったんこ するものがあると いいですね。
ぴったんこってきもちいいね/田村忠夫・脚本 土田義晴・絵/童心社/2004年
あっちゃんと、ねこちゃんが おててと おててで ぴったんこ。
あっちゃんと、うさぎさんが おでこと おでこで ぴったんこ。
きつねさんと、足の裏と足の裏で ぴったんこ。
くまくんと ほっぺと ほっぺで ぴったんこ。
こんどはみんなで おしりとおしりで ぴったんこ。
親子でふれあいを楽しめそうですが、いくつぐらいまで楽しめるでしょうか。
ほかにも ぴったんこ するものがあると いいですね。
おじいさんとおばけ/堀尾青史・作 瀬名恵子・絵/童心社/1972年
家賃がタダというわけありの家にすんだおじいさんのところへ、次々におばけがあらわれます。
最初の晩は一つ目小僧。
おじいさん、肩たたきをさせると、小僧さんは つかれてどこかへ。
こ・・ん・・ば・・ん・・わ と次にあらわれたのはろくろっ首。
おじいさんは動ぜず 針仕事をさせます。ろくろっ首は、首がなすぎて 針先がみえません。
おじいさん 大入道には、庭の灯篭や大石を移動させます。
おばけは、たぬきの いたずらでした。たぬきは ひとづかいの荒い人は もう たくさん。”サイナラ サイナラ サイナラ”と、どこかへ、いってしまいます。
1972年の出版で、”サイナラ サイナラ”は、淀川長治さんのきまり文句。
いまの若い人には、えんがないかも。
おばけといえば、瀬名さん。こきつかわれるおばけに同情します。