昨日は二俣川から湘南台まで歩いた。
かかった時間は約2時間20分くらいだった。
途中で聴いた曲はヒナステラの管弦楽曲である。
1916年ブエノスアイレスで生またヒナステラの誕生日は、
私と同じだったので、急に親近感も湧いてしまう。
ストラヴィンスキーの音楽の影響も受け、
野性的で荒々しい感じの曲などに一つ特徴がある。
「エスタンシア」組曲は1941年に書かれた初期の作品。
ベネズエラ国立シモンボリバル交響楽団が来日した時に
この作品をとりあげていたのが、強烈な印象として残っている。
(アンコールでも終曲を演奏していたと思う。)
曲名の「エスタンシア」は、アルゼンチンの大牧場のことで、
その中から4曲を選んで作られた組曲は、
第1曲「開拓者たち」、第2曲「小麦の踊り」、第3曲「牧童」、
第4曲「終曲の踊り(マランボ)」となっている。
最初の第1曲から荒々しい音楽で始まり、
第2曲は牧歌的で、のどかな感じのする旋律の美しい曲、
第3曲は再び荒々しい感じで、対立を思わせる曲、
第4曲は華々しい舞踏的なリズムの曲で、
活躍するホルンの演奏が印象的だ。
交響的三部作「オランタイ」は1947年に書かれた曲で、
太陽の子インカと、大地の子オランタイの戦いを描いたもの。
曲は「オランタイタンボの風景」「戦い」
「オランタイの死」という題がそれぞれ付いていて、
第1曲はインディオの民謡のような主題から始まり、
インカを思わせる壮大で神秘的な感じの曲になって終わる。
第2曲は荒々しく、まさに対決をイメージさせる曲である。
「春の祭典」に似た原始的な世界が描かれる。
第3曲も神秘的な太古の世界を思わせる曲で、
素朴な民謡的な旋律と時々現れる不協和音により展開され、
最後の不協和音が鳴り響いたあとは静寂となって終わる。
湘南台駅に到着し、ポン・デ・ケージョの材料を買うために、
駅付近のブラジル商品を扱う店に久しぶりに行ってみた。
店の名前が「エスタンシア・プラザ」
(今日聴いた曲と偶然の一致!)。
でも、店の中に入ってみると陳列棚にあまり品物がなく、
よく見るとポン・デ・ケージョの材料の粉が売っていない!
以前はたくさん置いてあったのになあ。
残念だがしかたない。どこかでさがそうっと。
かかった時間は約2時間20分くらいだった。
途中で聴いた曲はヒナステラの管弦楽曲である。
1916年ブエノスアイレスで生またヒナステラの誕生日は、
私と同じだったので、急に親近感も湧いてしまう。
ストラヴィンスキーの音楽の影響も受け、
野性的で荒々しい感じの曲などに一つ特徴がある。
「エスタンシア」組曲は1941年に書かれた初期の作品。
ベネズエラ国立シモンボリバル交響楽団が来日した時に
この作品をとりあげていたのが、強烈な印象として残っている。
(アンコールでも終曲を演奏していたと思う。)
曲名の「エスタンシア」は、アルゼンチンの大牧場のことで、
その中から4曲を選んで作られた組曲は、
第1曲「開拓者たち」、第2曲「小麦の踊り」、第3曲「牧童」、
第4曲「終曲の踊り(マランボ)」となっている。
最初の第1曲から荒々しい音楽で始まり、
第2曲は牧歌的で、のどかな感じのする旋律の美しい曲、
第3曲は再び荒々しい感じで、対立を思わせる曲、
第4曲は華々しい舞踏的なリズムの曲で、
活躍するホルンの演奏が印象的だ。
交響的三部作「オランタイ」は1947年に書かれた曲で、
太陽の子インカと、大地の子オランタイの戦いを描いたもの。
曲は「オランタイタンボの風景」「戦い」
「オランタイの死」という題がそれぞれ付いていて、
第1曲はインディオの民謡のような主題から始まり、
インカを思わせる壮大で神秘的な感じの曲になって終わる。
第2曲は荒々しく、まさに対決をイメージさせる曲である。
「春の祭典」に似た原始的な世界が描かれる。
第3曲も神秘的な太古の世界を思わせる曲で、
素朴な民謡的な旋律と時々現れる不協和音により展開され、
最後の不協和音が鳴り響いたあとは静寂となって終わる。
湘南台駅に到着し、ポン・デ・ケージョの材料を買うために、
駅付近のブラジル商品を扱う店に久しぶりに行ってみた。
店の名前が「エスタンシア・プラザ」
(今日聴いた曲と偶然の一致!)。
でも、店の中に入ってみると陳列棚にあまり品物がなく、
よく見るとポン・デ・ケージョの材料の粉が売っていない!
以前はたくさん置いてあったのになあ。
残念だがしかたない。どこかでさがそうっと。