一日ウーキングをしない日ができてしまったが、
昨日は再び西谷から二俣川まで歩いた。
昨日は夜台湾屋台料理のレストランで料理を食べながら、
みんなに自分が行っているウーキングのことを話したのだが、
そうか2月に始めたのだからもうあれから3ヶ月たち、
4ヶ月目に突入しようとしているのだなと改めて感じた。
途中聴いた曲はモンカーヨの「ウアパンゴ」である。
モンカーヨは、1912年生まれのメキシコの作曲家で、
彼はグアダラハラに生まれ、チャベスに作曲法を学び、
メキシコ国立交響楽団の指揮者の職を手に入れるために
ジャズ・ピアノを酒場で演奏することから始めたようだ。
チャベスに学んだモンカーヨなど
当時のメキシコの若手作曲家たちは、
批評家たちからは「四人組」と呼ばれていた。
「ウアパンゴ」は1941年に書かれた曲で、
メキシコのダンス音楽から採った陽気な作品である。
ところどころで土着的な部分がみることができ、
ヨーロッパの音楽文化を感じとれるところもあり、
両者がうまく融合しているようにも思える。
管楽器や打楽器が活躍し、あるときはリズミカルであり、
ダイナミックであり、聴いていてゴキゲンになる。
ポピュラー音楽的な感じもあり、親しみやすい曲だ。
なんと言っているうちに音楽は突然終わってしまうので、
あれ?これで終わってしまうのという感じでもある。
それにしても音楽はその国の成り立ちを映しているなあ。
遅くなりましたが、ホルスト特集の参考CDを
私のHPにあげておきました。
http://www1.ocn.ne.jp/~bocchi07/gustav_holst_home.html
にありますので、見てください。
昨日は再び西谷から二俣川まで歩いた。
昨日は夜台湾屋台料理のレストランで料理を食べながら、
みんなに自分が行っているウーキングのことを話したのだが、
そうか2月に始めたのだからもうあれから3ヶ月たち、
4ヶ月目に突入しようとしているのだなと改めて感じた。
途中聴いた曲はモンカーヨの「ウアパンゴ」である。
モンカーヨは、1912年生まれのメキシコの作曲家で、
彼はグアダラハラに生まれ、チャベスに作曲法を学び、
メキシコ国立交響楽団の指揮者の職を手に入れるために
ジャズ・ピアノを酒場で演奏することから始めたようだ。
チャベスに学んだモンカーヨなど
当時のメキシコの若手作曲家たちは、
批評家たちからは「四人組」と呼ばれていた。
「ウアパンゴ」は1941年に書かれた曲で、
メキシコのダンス音楽から採った陽気な作品である。
ところどころで土着的な部分がみることができ、
ヨーロッパの音楽文化を感じとれるところもあり、
両者がうまく融合しているようにも思える。
管楽器や打楽器が活躍し、あるときはリズミカルであり、
ダイナミックであり、聴いていてゴキゲンになる。
ポピュラー音楽的な感じもあり、親しみやすい曲だ。
なんと言っているうちに音楽は突然終わってしまうので、
あれ?これで終わってしまうのという感じでもある。
それにしても音楽はその国の成り立ちを映しているなあ。
遅くなりましたが、ホルスト特集の参考CDを
私のHPにあげておきました。
http://www1.ocn.ne.jp/~bocchi07/gustav_holst_home.html
にありますので、見てください。