昨日は三枚町から新横浜まで歩きました。
途中聴いたのは1410年頃生まれのオケヘム(オケゲム)の作品。
彼は1451年頃から3代のフランス国王宮廷に仕えたようだ。
ミサ曲やシャンソン、モテトゥスというように多岐にわたり作品を残したようだ。
今回聴いたCDはデイヴィッド・マンロウ指揮、
ロンドン古楽コンソートの演奏による。
「汚れのない神の御神」は、5声によるモテトゥスで、
重々しい男声の低い響きが、なかなか心地よい。
マリアを称える内容のこの作品は、3つの部分に分かれ、
その構成力も面白いものである。
途中聴いたのは1410年頃生まれのオケヘム(オケゲム)の作品。
彼は1451年頃から3代のフランス国王宮廷に仕えたようだ。
ミサ曲やシャンソン、モテトゥスというように多岐にわたり作品を残したようだ。
今回聴いたCDはデイヴィッド・マンロウ指揮、
ロンドン古楽コンソートの演奏による。
「汚れのない神の御神」は、5声によるモテトゥスで、
重々しい男声の低い響きが、なかなか心地よい。
マリアを称える内容のこの作品は、3つの部分に分かれ、
その構成力も面白いものである。