昨日は三枚町から西谷駅まで歩きました。
途中聴いたのは、14世紀後半から15世紀初頭にかけて活躍した
アントネッロ(アントネルロ)・デ・カゼルタの作品。
彼の生涯についてはほとんどわかっていないようである。
北イタリアを中心に活躍したであろうとは考えられるようである。
今回聴いたCDはデイヴィッド・マンロウ指揮、
ロンドン古楽コンソートの演奏によるものである。
「恋がわたしの心を (Amour m’a le cuer mis)」は、
3声によるバラード形式によるシャンソンである。
恋をして、思いにふけて、ため息をつく人物が、
このようにして自分の人生は過ぎていくのだろうなと思いつつ、
恋する気持ちから逃れられない気持ちを歌った作品である。
どの時代でも恋に苦しむ姿は変わらないものだと思う。
自分は何やっているんだろうなと思いながらも、
恋に溺れていくその姿は共感できるものだ。
途中聴いたのは、14世紀後半から15世紀初頭にかけて活躍した
アントネッロ(アントネルロ)・デ・カゼルタの作品。
彼の生涯についてはほとんどわかっていないようである。
北イタリアを中心に活躍したであろうとは考えられるようである。
今回聴いたCDはデイヴィッド・マンロウ指揮、
ロンドン古楽コンソートの演奏によるものである。
「恋がわたしの心を (Amour m’a le cuer mis)」は、
3声によるバラード形式によるシャンソンである。
恋をして、思いにふけて、ため息をつく人物が、
このようにして自分の人生は過ぎていくのだろうなと思いつつ、
恋する気持ちから逃れられない気持ちを歌った作品である。
どの時代でも恋に苦しむ姿は変わらないものだと思う。
自分は何やっているんだろうなと思いながらも、
恋に溺れていくその姿は共感できるものだ。