7/18(火)、主要地方道一関・大東線(今泉街道)舞川地区の「小塚」バス停の所にある花壇に「クレオメ/セイヨウフウチョウソウ(西洋風蝶草)」が咲いていました。有名な「あじさい園」は、ここから近い所にあります。
クレオメ/セイヨウフウチョウソウ(西洋風蝶草)フウチョウソウ科 クレオメ属
Cleome spinosa
熱帯アメリカ原産の1年草で、茎は高さ80~100cmほどになる。普通春に種子を蒔いて夏の花壇の草花として栽培される。
葉は掌状複葉で互生し、小葉は5~7個。茎や葉には粘り気のある毛が生える。花は茎の上部に総状につき、下から上に咲き上がる。花弁は4枚あり、4本の長い雄しべが突き出して目立つ。花色は桃、白、それらの複色。花期は6~10月。
和名の「セイヨウフウチョウソウ(西洋風蝶草)」は、この花の形を蝶が舞う姿に見立てたもの。別名:フウチョウソウ、クレオメソウ