10 迷子は どっち
大人数のせいではない が 問題が起こった。
6月6日(水) 3日め
西京に いくため 北京空港施設に 入った。
集合場所に ひとりが 足りない。
奥さん「いうこと聞かない人で …」など 言っている。
昨日も 観劇に 行くときに 遅れた方。
もっと言えば
昨日「ショッピング」の 集合場所に いなくて
とりあえず 入り口まで きたら そこに いた方。
だから 「今日も 飛行機に 入っているんじゃない」と
クマは 周辺の 方々と しゃべっていた。
今日は クマ 要望 の 第一にしている 兵馬俑に
いくのだ。 そこの 時間が 詰ってしまうのは
大変 困る いや 泣きたい。
もうすこしで 飛行機に 乗れるところで
21人 待って いる。
添乗員さん ひとり 探しに 戻った。
クマも 探したいが こんどは クマが 迷子になるから 出来ない。
ひたすら 待つ。
その 迷子さんは ゾウさんより 若いのかな 年上なのかな。
似たもんかな。
奥さんは あとから 知ったことだが クマと同級の年齢。
さて
もう 飛行時間 が 過ぎている。
添乗員さん 一度戻った。
飛行場の 同年代の女性職員に 叱られている。
まずは 乗ること に なった。
いた いた。 クマ 正解
迷子ちゃんは ちゃんと 席に いた。
奥さんも そばに いた。
後ろから 乗った何人かに 「ごめんなさい」と 言っているが
ご 本人は 人ごとのように すましている、 ように みえる。
ふ~~~~ん。
迷子だったのは 私たち 21名と
添乗員さん だったのね。
ゾウさん 飛行機内で 怒っているが
あなただって 写真鳥になって
迷子に ならない保証は ない
人のことは 言えないんじゃないの
クマの言葉で シュン。
うちの ゾウさんは 反省を するだけ ちょとは マシ。
いや 五十歩百歩 かな
クマは 甘い 甘い。
それにしても
添乗員さんは 男性職員にも 怒られていた。
飛行予定時間は 8時10分 からで 到着予定は 9時50分
実際は 8時45分 で 到着 10時15分だった。
クマの 兵馬俑での 時間が 減った。
う~ら~め~しや~~~~~~ ダ ゾ ====