peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

オニシモツケ(鬼下野)

2007年06月27日 | Weblog
一関市厳美町祭畤のオニシモツケ(鬼下野)
 2007年6月24日



平泉メビウスの会(代表世話人・阿部慶元)の第41回自然観察会
が一関市厳美町祭畤(まつるべ)地区と真湯地区で行われました。

猿跳橋で休憩した後、この磐井川の上流に架けられた桂沢橋
に向かって進みます。道路の右側を見ると、誤って足を踏み
外せば川の中に落ちてしまいそうです。こんな道をバスが通っ
ていたなんて信じられないほどです。


左側には渓流が流れていたりして気持ちの良い道です。また
大きな岩壁があり、水が滴り落ちています。そこには大文字草
が生えていました。




桂沢橋に到着です。ここに来る途中(道の左側)「オニシモツケ
(鬼下野)」が花を咲かせていました。





オニシモツケ(鬼下野)バラ科 シモツケソウ属
Filipendula kamtschatica
山地~亜高山の沢沿いなどに生える多年草で、高さ1~2m。
北海道や東北の多雪地では高さ2mに達し、群生することが
多い。和名の「鬼シモツケ」は、このように見上げるほど大
形になることによる。

葉は茎に数枚が互生し、奇数羽状複葉だが、頂小葉が特に大
きく、数対の側小葉はごく小さいので、羽状複葉のようには
見えない。頂小葉は長さ15~25cmで、掌状に5裂し、裂片は鋭
く尖り、縁には粗い切れ込みと重鋸歯がある。托葉は基部が耳
状に張り出して茎を抱く。

花序は散房状で短い毛が密生する。6~8月、茎の上部に直径
6~8mmの小さな白い花をびっしりとつける。花弁は5個。
花はやや紅色を帯びるものもある。
 分布:北海道、本州(中部地方以北)


17 水について

2007年06月27日 | 象の足 物語

P1680076 旅行の報告記 

4日めまで き た。
半分道なので ちょっと 

別の視点で 書いてみる。

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写真は 兵馬俑 の 

出口にあった 人口池

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zzzzzzzzzzzzzz 

ゾウさんと クマの 中国行きの 数日前に 
わが長女 Kさんから メールが 届いた。
そのうち 「水について」の ご注意部分を 記す。
ご夫君 「先日は 中国コウ州。 何年か前が 台湾」へ 仕事で行った 
そのときのことを 話してくれたのだそうな。 
ありがとうございました。

それから 実際は どうで あったかを 記す。
象の 足を チョコッ と なでた クマが いうのだから
話 半分に 聞いてください。

では まず Kさんからの メール xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
中国での注意点。  とにかく 水! 生水は厳禁です。  
必ずミネラルウォーターか 温かい飲み物を飲んで下さい。
現地に赴任した方は 下痢しなくなるまでに 三か月くらいかかるそうです。
生野菜や果物も要注意。 水で洗っているので。 
同じ理由で 氷もアウトです。
歯磨きの時も ミネラルウォーターがいいそうです。
シャワーの時も 口を開けないように。
添乗員さんが 注意してくれるとは思いますが。
自由行動の時は 特に注意。
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ゾウさんと クマは これを 信じて ほとんど 守った。
ミネラルウォーターは 3本 トランクに つめた
ゾウさん 持病の 薬を 飲むための 水。
なにが  困る って これが 一番だろう。

水は ガイドさんが バスのなかで 1本 3元。 
3本で 10元とか で 売ってくださる。
ありがたかった。
1元 16、7円ぐらいだそうだから
50円~55円ぐらいになるのか。
日本のは 500ml。  
中国のは ちょっと細長い ペットボトル。
550 ml と 書いてある。

後半の ホテル 2軒では 
洗面所に 2本 ミネラルウォーターが サービスされていた。

ここで 疑問。 ガイドさんが ミネラルウォーターを 
飲んでいるところは おろか
持っていた 記憶 さえ な い。
現地のかたは あんなに 暑かったのに 
(30度は カンタンに 越していた)
飲まないで いられるのだろうか。

さて 最後の 夕飯に 出た すいかは 食べてみた。
明日は 帰るのだから … ではあるが 危険なことではあった。

水で 洗ってあるだろうが それは 皮だけ
う、う、 包丁を 入れたところ ?
あぶないかな。

まあ、大丈夫だろう。
本当は 大丈夫 では ないのだろうが
皆さん「平気」そうだから クマも 食べちゃった。

なんとも なかった。
お腹が 中国向きに なったのかな。