peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

14 兵と 馬の 埴輪

2007年06月24日 | 象の足 物語
秦始皇帝陵は バスで その前を ゆっくり
 ( クマには とても早く感じられた )
と 過ぎただけ、

即位12歳で すぐ 自分の 墓つくり を はじめたんだって。
その 陵は 
500m四方の方墳があり それを 外城と内城が取り囲んでおり
その陵園の広さは1km×2km あると いう。
地上部よりは 地下宮殿のほうが 規模が巨大なそうである。

門前 には 衛兵姿の人たちが たくさん 並んでいたよ。
観たかったな。 
ツアーは 個人の 興味は そっちのけ に して しまう。
言葉が わかれば ナァ。 ひとりで~~~~ (嘘)

秦始皇帝陵 と 兵馬俑 は 1.5キロメートル 離れている。
皇帝と の 距離はいつも その ぐらい あったという。
シモジモ の もの は 近づけない 人と いうことだろう。
なんと 不便な。

宝物館のような ところで 
日本で レプリカ展示で 見ていた 
銅馬車も ガラスケースに 収まっていた。
なんとなく 小さく見える。
 
順序は 忘れたが 1号 2号 3号抗を 回る。
やはり レプリカ展示で 見ていた 「兵 と 馬」の 埴輪は
確かな 多さで せまってくる。
Sany0086
歩兵 馬車隊 弓の兵 騎兵と並んでいると 
いうが 
人ごみで 見えにくい。
あ。 あれ を と 
おもっても 「はい こっち」と なり
ぞろぞろ ついていかざるを 得ない。

では 写真を と 思えば 
「発光させては いけない」そうだ。
どうも クマの デジカメは 
光っているようだ。
ゾウさんに 「フラッシュならないようにして…」と 
頼むが
そのときは やり方を 忘れた という 返事。
しかたなし 撮らないことにした。
意地悪 め。 自分が 夢中のときは 考えてくれないんだな。
と 恨むが 勉強して こない ものが もっとも 悪いのだ。
写真は ゾウさんから 帰宅したら もらうことに 決める。

それにしても なんで 中国の観光地は どこ行っても混むんだろう。
自分が来ているくせに 他人には「どうして来るのよ」と 思う。
柵の近く 人が 切れているところ へ 行くと すこしは 見えるが
外国語が かぶさって わが日本語の 案内の声が 聞こえない。

兵馬俑は まだ まだ 書くことが ある。明日 ネ。