2011年12月17日(土)、奥州市埋蔵文化財調査センター(水沢区佐倉河字九蔵田96-1)に行きました。この日、「埋文」主催の体験学習会「琥珀の勾玉を作ろう」という催事が行われましたので、妻と共に参加しました。
http://www.oshu-bunka.or.jp/maibun/index.htm [体験学習会「琥珀の勾玉をつくろう」(12月22日更新)]
奥州市埋蔵文化財調査センターの駐車場の周りに植栽されているドウダンツツジ(灯台躑躅)が、赤い冬芽を沢山出していました。
ドウダンツツジ(灯台躑躅・満天星) ツツジ科 ドウダンツツジ属 Enkianthus perulatus
山地に生える落葉低木。春は花、秋は紅葉が美しいので、各地に広く植えられている。よく枝分かれして高さ1~3mになる。葉は枝先に集まって互生し、長さ2~4cmの倒披針形で、先は急に尖る。花期は4~5月。葉が開くのとほぼ同時に白い壺形の小さな花が枝先に数個ずつ下向きにつく。花は長さ7~8mm。分布:本州~九州。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑1・春の花」より]