奥州市水沢区「」のドウダンツツジ(灯台躑躅) 2011年11月20日(日)
2011年11月20日(日)、奥州市水沢区の(水沢区佐倉河字慶徳)に行きました。公園の周りに生垣として植栽されているドウダンツツジ(灯台躑躅)の葉が真っ赤に紅葉していました。
奥州市「埋蔵文化財調査センター」のドウダンツツジ(灯台躑躅) 2011年10月30日(日)
2011年10月30日(日)、奥州市「埋蔵文化財調査センター」(水沢区佐倉河字九蔵田96-1)に行きました。駐車場や本館の周りに生垣として植栽されているドウダンツツジ(灯台躑躅)が、紅葉しはじめていました。
ドウダンツツジ(灯台躑躅) ツツジ科 ドウダンツツジ属 Enkianthus perulatus
山地の主に蛇紋岩地帯に自生する落葉低木。高さは1~3m。葉は枝先に輪生状に互生し、長さ2~4cmの倒卵形。先は尖り、縁に細鋸歯がある。春、若葉の下に長さ7~8mmの壺形の白い花を散形状に吊り下げる。葉の幅が広いものをヒロハドウダンツツジvar.japonicusという。ドウダンツツジの仲間は紅葉が美しい。用途:庭木。分布:本州(房総半島南部、天城山以西)、四国、九州。
[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・日本の樹木」より]