peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

奥州市「」&」「埋蔵文化財調査センター」のドウダンツツジ(灯台躑躅) 2011年10月30日(日)

2012年01月17日 | 植物図鑑

奥州市水沢区「」のドウダンツツジ(灯台躑躅) 2011年11月20日(日)

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2011年11月20日(日)、奥州市水沢区の(水沢区佐倉河字慶徳)に行きました。公園の周りに生垣として植栽されているドウダンツツジ(灯台躑躅)の葉が真っ赤に紅葉していました。

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奥州市「埋蔵文化財調査センター」のドウダンツツジ(灯台躑躅) 2011年10月30日(日)

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2011年10月30日(日)、奥州市「埋蔵文化財調査センター」(水沢区佐倉河字九蔵田96-1)に行きました。駐車場や本館の周りに生垣として植栽されているドウダンツツジ(灯台躑躅)が、紅葉しはじめていました。

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ドウダンツツジ(灯台躑躅) ツツジ科 ドウダンツツジ属 Enkianthus perulatus

山地の主に蛇紋岩地帯に自生する落葉低木。高さは1~3m。葉は枝先に輪生状に互生し、長さ2~4cmの倒卵形。先は尖り、縁に細鋸歯がある。春、若葉の下に長さ7~8mmの壺形の白い花を散形状に吊り下げる。葉の幅が広いものをヒロハドウダンツツジvar.japonicusという。ドウダンツツジの仲間は紅葉が美しい。用途:庭木。分布:本州(房総半島南部、天城山以西)、四国、九州。

[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・日本の樹木」より]