(下)プリムラ・チュンゲンシス Primula chungensis
(下)プリムラ・ロゼア Primula rosea
(下)プリムラ・カピタータ Primulacapitata
NHK出版発行の「NHKテレビテキスト・NHK趣味の園芸」(2013年1月号)の’冬を待っていた花大特集!’の”プリムラで冬をカラフルに!”という記事が、10ページに渡って掲載されています。寒さに負けず、明るく元気な花を咲かせてくれるプリムラのことが良くわかる記事だと思います。
(上)のプリムラってこんな花:主要なプリムラの系統は5つに記載されている情報。
さまざまなプリムラの原種:には、プリムラ・チュンゲンシス、プリムラ・ロゼア、プリムラ・カピタータの3種が写真付きで掲載されています。日本では山野草に分類されることが多い。(これらをインターネットで検索してみました。下記)
プリムラ・チュンゲンシス サクラソウ科 プリムラ(サクラソウ)属 Primula chungensis
オレンジがかる黄色の花が印象的なプリムラで、咲き方は日本のクリンソウに良く似ている。ブータン、中国(南西部)、インド(アッサム)に分布。開花期:5~6月。
http://iwasaki.shop-pro.jp/?pid=27159125 [プリムラ・チュンゲンシス:山野草・宿根草・高山植物販売専門店岩崎演芸ネットストア]
http://hanagoyomi-satellite.blog.so-net.ne.jp/2011-06-14-2 [プリムラ・チュンゲンシス:Bannの花暦:So-netブログ]
http://stewartia.net/engei/field_plant/Sakurasou_ka/Primula.html [プリムラ・チュンゲンシスほか]
プリムラ・ロゼア サクラソウ科 プリムラ(サクラソウ)属 Primula rosea
ヒマラヤ西北部原産の耐寒性多年草。早生種で、草丈は10~25㎝、冬の寒い時期からローズピンク(桃色)大輪の花を次々に咲かせながら花茎が伸びてゆく。花径は2~3㎝。寒さには、冬のガーデニングにも使える。流通名:ウスベニコザクラ、ヒマラヤコザクラ、ヒマラヤサクラソウ。
http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-f/naiyou/primula-rosea0.htm [プリムラ・ロゼア]
http://www.sanyasou-sodateru.com/saibaisousyun/Primularosea/Primularosea.htm [プリムラ・ロゼア(ウスベニコザクラ)の栽培]
http://www7b.biglobe.ne.jp/~mainn/hanaindex/paza/purimurarozea.html [プリムラ・ロゼア]
プリムラ・カピタータ サクラソウ科 プリムラ(サクラソウ)属 Primula capitata
ヒマラヤ周辺のブータン、シッキムそれに中国のチベットや雲南省に分布している多年草。標高1700~5000mの草原に生え、高さは10~45㎝になる。葉は長楕円形で鋸歯があり、細かい毛が生えている。夏に花茎を伸ばして、円錐形の花序に、黄色い目のある青紫色の花を咲かせる。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/Primula-capitata.html [プリムラ・カピタータ]
http://www.botanic.jp/plants-ha/pricap.htm [shu(^^)Homepage,プリムラ・カピタータ]
http://item.rakuten.co.jp/ogis/173c/ [楽天市場:プリムラ・カピタータ:おぎはら植物園]