peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

岩手県立花きセンターのブーゲンビレア 2013年1月21日(月)

2013年01月25日 | 植物図鑑

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2013年1月21日(月)、岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原頭無2-1)に行ってきました。(上)岩手県立花きセンターの本館(管理棟)と玄関

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(上つ)本館(管理棟)の近くにある「研修温室」を見学しました。

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(上)「研修温室」の入口にも見学者名簿が置かれていて、住所と氏名を記入します。

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(上)「研修温室」は、「高温区」「中温区」「低温区」に分けられていて、それぞれの温度に適した植物が植栽展示されています。この「研修温室」の出入口でもある「中温区出入口」の所にアーチ状に仕立てられたブーゲンビレアが花を咲かせていました。ピンク色の花弁のように見えるのは。暖地では美しい花木として生け垣などに利用される。

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ブーゲンビレア オシロイバナ科 ブーゲンビレア(イカダカズラ)属 Bougainvillea grabra

熱帯アメリカ原産のつる性の小高木または低木。日本では温室に植えたり、鉢植えにして楽しむ。沖縄や伊豆諸島のような暖地では戸外でも冬越しする。枝には刺があり、数メートルにも長く伸び、小さな楕円形の葉を互生する。花は枝先に数個ずつ集まって咲く。ピンク、赤、橙色に色づくのは3個の苞で、その内部に筒形をした黄白色の小さな花が2~3個保護されている。「イカダカズラ」という和名がある。多くの園芸品種がある。

https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=36559953&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:岩手県立花きセンターのブーゲンビレア/テリハオカダカズラ]

https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=35512543&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市田村町のブーゲンビレア]

http://blog.goo.ne.jp/pea2005/s/%A5%D6%A1%BC%A5%B2%A5%F3%A5%D3%A5%EC%A5%A2 [peaの植物図鑑:一関市青葉町のブーゲンビレア/イカダカズラほか]


世界の椿館・碁石の椿 友好の光(ゆうこうのひかり) 2013年1月17日(木)

2013年01月25日 | 植物図鑑

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2013年1月17日(木)、世界の椿館・碁石(大船渡市末崎町字大浜280番地1)に行ってきました。

世界の椿館・碁石では、世界13カ国(アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、ベルギー、フランス、ポルトガル、イタリア、中国、ベトナム、フィリピン、台湾、日本)450種の椿と四季折々の花卉(かき)を植栽展示しています。この日は、全体の半分ほども花が咲いていませんでしたが、沢山の花が咲いていました。

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(上)の「館内案内」にある「出入口」を入り、「エントランスホール」を抜けると大温室です。「交流広場」があり、椿の苗が展示販売されていました

(上)トイレの出入口の所から「順路」が始まっていて「郷土の椿」→「原種椿」→「わびさびの景」→「早咲き椿」というふうに見て歩けば全部見られるようになっています。

(下)大温室の東側の所に大きな鉢に植えられた椿・友好の光(ゆうこうのひかり)が展示されていました。朱紅色の花を沢山咲かせていました。「小崎珍樹園・寄贈」と表示されていました。

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椿 友好の光(ゆうこうのひかり) ツバキ科 ツバキ(カメリア)属 Camellia japonica cv.Yukou-no-hikari

[産地:]愛知、[花形:]一重、筒咲き、筒しべ、中輪[花色:]朱赤色[花期:]2~4月。[来歴:]戦前に韓国へ持ち込まれた日本産のヤブツバキと園芸種との交配種。韓国の朴春全の作出。命名者佐藤稔氏。[名札&下記Webサイトより]

http://www.nagominoniwa.net/blog2/2010/04/post_424.html [Weblog「和みの庭」:ツバキ 友好の光 ユウコウノヒカリ]

http://blogs.yahoo.co.jp/gionmamori/44734103.html [椿:友好の光 茶花大好き:Yahoo!ブログ]

http://photozou.jp/photo/show/38290/2941426 [椿(友好の光):写真共有サイト「フォト蔵」]