2014年8月23日(土)、奥州市江刺区稲瀬の14号線沿いにある民家の花壇に群植されたセンニチコウ(千日紅)が沢山花を咲かせていました。場所は「人首川」に架かる橋から200mほどの所で、ほかにもサルビアやジニア’プロフュージョン’などが咲いていました。
センニチコウ(千日紅) ヒユ科 センニチコウ属 Gomphrena globosa
熱帯アメリカ原産の一年草。熱帯地方で広く栽培され、日本には江戸時代初期に入った。高さは普通20~50㎝になる。葉は対生し、長さ5~10㎝の長楕円形。夏から秋にかけて、小さな花が球状に集まった花穂をつける。紅紫色やピンク、白などに色づいているのは花を包んでいる小苞で、花が終わっても色や形が変わらない。長い期間鑑賞できるので、千日紅の和名がある。センニチソウ(千日草)ともいう。ドライフラワーにも利用され、庶民的な草花として親しまれている。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑3・秋の花」より]
https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=43240211&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:秋田県潟上市「ブルーメッセあきた」のセンニチコウ(千日紅)2013年10月5日(土)]
https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=41134587&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市千厩町清田「ふれあい花壇」のセンニチコウ(千日紅)紅紫 2012年10月6日(土)]
https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=35535494&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市千厩町のセンニチコウ(千日紅)/センニチソウ(千日草)2010年9月12日(日)]
https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=41141501&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市千厩町清田「ふれあい花壇」のセンニチコウ(千日紅)白 2012年10月6日(土)]