peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

岩手県立花きセンターのコリウス 2019年9月5日(木)

2019年09月21日 | 博物館/資料館

2019年9月5日(木)岩手県立花きセンター(岩手県胆沢郡金ケ崎町六原頭無2-1)にマイカーを運転して行ってきました。午後から見学した「展示温室」の傍にある本館(管理棟)前の屋外花壇に植栽されているコリウスが、和名の「ニシキジソ(錦紫蘇)」や「キンランジソ(金襴紫蘇)」にふさわしい美しい葉沢山展開していました。 

                                  [山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・観葉植物」より] 

 https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/c6cd900e2e5816ed4dd536bccd10c504

https://blog.goo.ne.jp/pea2005/s/コリウス

 https://blog.goo.ne.jp/pea2005/d/20131016 


岩手県立花きセンターのヒポエステス・フィロスタキア 2019年9月5日(木)

2019年09月21日 | 植物図鑑

2019年9月5日(木)岩手県立花きセンター(岩手県胆沢郡金ケ崎町六原頭無2-1)にマイカーを運転して行ってきました。午後から見学した「展示温室」の傍にある本館(管理棟)前の屋外花壇に植栽されているヒポエステス・フィロスタキアが、葉表に赤い斑模様が入った葉沢山展開していました。

ヒポエステス・フィロスタキア キツネノマゴ科 ヒポエステス属  Hypoestes phyllostachya

 フィロスタキアはマダガスカル原産の耐寒性多年草で、Polka-dot plant,Freckle-faceの英名がある。高さ1m以上になり、切り戻し更新を繰り返すほうがよい。花より葉を楽しむ種類で、葉には淡桃色の斑点が入る。白色斑点の’ホワイト・スポット’、ピンク斑点の’ローズ・スポット’cv.Rose Spot、’ピンク・クッション’cv.Pink Cushion斑点が濃い系統があり、カバープランツにもなる。

 管理:明るい半日蔭で、やや高い温度を好む。新葉が美しいので、茎が伸び過ぎたら摘芯して新芽を伸ばすようにする。花の観賞価値は低いので、早めに切り戻すとよい。冬は10~12℃に保つ。挿し木で殖やす。「ソバカスソウ」和名がある。

                                           [山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・観葉植物」より]

https://flower.heartfullunch.com/hypoestes-phyllostachya/[ヒポエステス・フィロスタキア]

https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-257 [ヒポエステスとは-育て方図鑑:みんなの趣味の園芸NHK出版]

https://blog.goo.ne.jp/pea2005/d/20131016 


一関市「釣山公園」のダンゴギク/ヘレニウム 2019年9月5日(木)

2019年09月21日 | 植物図鑑

2019年9月13日(金)、久しぶりに一関市「釣山公園」に行ってきました。公園の北側(上ノ橋側)にある駐車場の傍に植栽されているダンゴギク/ヘレニウム黄橙色の花を沢山咲かせていました。この和名は、中心部が半球状に盛り上がることによるそうです。

ヘレニウム(ダンゴギク)キク科 ヘレニウム(マルバハルシャギク)属 Helenium autumnale

 南アメリカ及び北アメリカに約40種が分布する多年草、または一年草。属名は古代ギリシアのスパルタの王妃の名に因む。草丈は50~100㎝、よく分枝する。頭花の径3~5㎝、舌状花は黄橙色、筒状花黄褐色で中心部が半球状に盛り上がるのでダンゴギクの和名がある。園芸品種に’モーレン・ビューティー’、’ウインドレイ’など赤、褐色のものがある。切り花、花壇用。栽培:春または秋に株分けする。花期:品種によって異なるが、6~10月。 

                                   [山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・園芸植物」より]

https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/c984094294293da95d5e30a5e2a7b68d

https://blog.goo.ne.jp/pea2005/s/ダンゴギク