フジテレビ系で毎週月曜午後9時放映のドラマ「監察医 朝顔」が、2019年９月23日（月）最終回を迎えました。ドラマは上野樹里さん演じる法医学者の「朝顔」が主人公で、遺体の死因を明らかにしながらそれぞれの「生きた証し」に迫るというもの。毎回、心に沁みる素晴らしい内容のドラマでした。朝顔の父親役（時任三郎）。朝顔の母の父（柄本明）、朝顔の夫（風間俊介）。
朝顔の母親（石田ひかる）は「東北の海沿いの街」にある実家に帰省中、震災により行方不明になったという設定のため、この最終回では、9月9日に大船渡市三陸町越喜来の甫嶺（ほれい）駅近くの防潮堤でロケを実施したという場面が放送されました。
なお、9月30日（月）には「特別編」（午後9時～10時54分）が放送されるそうです。
2019年９月25日（水）、奥州市水沢の「慶徳公園」の近くに用事があって行ったので、公園を通り、奥州市文化会館の所まで散策しました。植栽されているナナカマド（七竈）の樹が、朱橙色に色づいた果実を沢山付けていました。これから冬にかけて鮮やかな赤に変わっていきます。雪を被った果実は冬の風物詩です。
[日本文芸社発行「葉・実・樹皮で確実にわかる樹木図鑑」より]
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/f50740e70940c1eb8eea97217524e95b
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/15a24ab09a8c94d33eb9e96937a2f2dd
https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/01f6675fd962ec5f0376769e29107775
2019年９月25日（水）、奥州市水沢の「慶徳公園」の近くに用事があって行ったので、公園内などを散策しました。コブシ（辛夷）の樹が、赤く色づいたコブシ（拳）を思わせる果実を沢山付けていました。
