イチゴノキ ツツジ科 イチゴノキ属 :果実がイチゴに似ているため、この名で呼ばれますが、ツツジ科の常緑低木です。アセビやブルーベリーに似た白や紅色の小さな壺形の花が晩秋に咲きます。そして、その花が結実するのは、翌年の秋。花と果実を同時に観賞できる、貴重な花木です。開花期:11月~12月。鑑賞期:9月下旬~11月(果実)。
2021年10月19日(火)の午後、毎月予約購読している月刊雑誌「NHKテキスト・趣味の園芸」11月号が届きました。初めて見る「イチゴノキ」という常緑樹が掲載されています。
2021年9月25日(土)、一関市東山町長坂字西本町にある「唐梅館公園」に行きました。テニスコートの傍に生えているシバグリ(芝栗)の樹が、果実を沢山付けていました。果実が大変小さいので、食べるのには不向きだなと思いました。