収穫が進むナツメの実(高山市国府町で)
2021年10月15日(金)発行の「読売新聞」に”冬の保存食「ナツメ」収穫、甘露煮に加工して重宝”という見出しの記事が掲載されています。
”岐阜県高山市国府町で、特産のナツメの実の収穫が進んでいる。
飛騨地方では冬の保存食として、甘露煮に加工して重宝されてきた。同町金桶の農業、野村正さん(55)方には、樹齢50年以上のナツメの木が10本あり、無農薬で育てた実を例年250キロ・グラムほど収穫し、地元のスーパーなどに出荷している。
野村さんは、自宅の屋根に上って、赤く色づいた鈴なりのナツメの実を、「あじか」と呼ばれる収穫かごに手際よく摘んでいった。野村さんは「昨年は不作だったが、今年は、花の時期の6月に雨が少なかったので受粉がよく、例年並みの収穫が見込める」と話していた。”
(上)八幡平大沼(秋田県鹿角市)写真提供:一般社団法人秋田県観光連盟
北海道・東北
①定山渓温泉<札幌市南区定山渓>
北海道の中でも屈指の紅葉名所、定山渓。札幌市内からは車で1時間弱の距離とアクセスの良い定山渓温泉は、年間約120万人が宿泊する、道内外とも人気の温泉地。紅葉見物と共に温泉も楽しめるのが魅力です。
定山渓温泉 住所:北海道札幌市南区定山渓温泉東3丁目
公式サイト:定山渓観光協会 http://jozankei.jp/
写真提供:一般社団法人定山渓観光協会
②八甲田山<青森県青森市>
本州の最北、青森県で最も早く始まる紅葉は八甲田山です。ブナ、カエデ、ナナカマドに彩られる八甲田連峰の燃えあがるような紅葉を、上空のロープウェーから眺めるのは圧巻。
八甲田山 住所:青森県青森市大字荒川字寒水沢1-12
公式サイト:八甲田ロープウェー http://www.hakkoda-ropeway.jp/
八甲田山ロープウェー 写真提供:公益社団法人青森県観光連盟
③八幡平アスピーテライン<岩手県八幡平市八幡平>
岩手県八幡平市から秋田県へと続く、全長約27kmの山岳ロード「八幡平アスピーテライン」。全国屈指の絶景ドライブルートで、カーブを曲がるたびに、ブナやカエデの美しい紅葉が目の前に広がります。
八幡平アスピーテライン 住所:岩手県八幡平市八幡平
公式サイト:八幡平の高原道路(アスピーテライン・樹海ライン)ドライブコース 十和田八幡平国立公園
写真提供 岩手県八幡平市役所
④松川渓谷<岩手県八幡平市松尾寄木>
八幡平温泉郷から松川温泉にかけて続く「松川渓谷」は、秋には渓流全体がカエデ、ブナ、ナラ、ダケカンバの赤や黄色に彩られます。紅葉の人気スポット「森の大橋」は、手軽に松川渓谷の絶景が見下ろせますよ。
森の大橋 住所:岩手県八幡平市松尾寄木
公式サイト:八幡平市観光協会
写真提供 岩手県八幡平市役所
⑤八幡平大沼<秋田県鹿角市八幡平>
八幡平アスピーテラインの途中にある、八幡平の中で最も大きな沼「大沼」。9月下旬頃山頂から色づき始める八幡平大沼は、八幡平を代表する紅葉の名所。ブナの森が黄金色に輝き、真っ赤な草紅葉と共に秋田の秋を水面に映し出します。
八幡平大沼 住所:秋田県鹿角市八幡平熊沢国有林
公式サイト:八幡平大沼 | 観光情報 | あきたファンドッとコム – 秋田県観光連盟
写真提供:一般社団法人秋田県観光連盟
⑥山形蔵王<山形県山形市>蔵王ロープウェイ (C)Shutterstock.com
山頂から山裾にかけて順に色づく紅葉は、黄色、橙、赤、煉瓦色と美しいグラデーションを描き、圧倒される美しさ。ロープウェイの上空で、紅葉の世界に浸れます。
山形蔵王 住所:山形県山形市蔵王温泉
公式サイト:蔵王温泉観光協会 http://zao-spa.or.jp
写真提供:TABIZINE
中部
⑦上高地<長野県松本市>
長野県松本市にある、標高約1,500メートルの「上高地」は、国の文化財(特別名勝・特別天然記念物)に指定されている日本の絶景。アイコンである河童橋や梓川を黄金色の黄葉が包み込みます。梓川沿いの遊歩道を散策しながら紅葉が楽しめます。
上高地 住所:長野県松本市安曇上高地
公式サイト:上高地
写真提供:アルプス山岳郷
2021年10月9日(土)、一関市東山町長坂字柴宿のJR大船渡線柴宿駅(無人駅)の藤棚の傍に生えているブタクサ(豚草)が、小さな実を沢山付けていました。
2021年10月15日(金)発行の「日テレNEWS24」に”キレイだが臭いは...イチョウが広まった理由”という見出しの動画が掲載されています。
日本テレビ 【news every.】
<気になるミダシ>イチョウの街路樹なぜ多い?・綺麗だけど・クサイ銀杏
イチョウは葉は美しいが、実が落ちると異臭の元にもなる。
全国の街路樹本数約640万本中、約55万本がイチョウ、2位はサクラ類で約52万本、3位はケヤキで約46万本(国土技術政策総合研究所より)。
愛知県はぎんなん出荷量日本一。
中京テレビお天気キャスター・気象予報士・石橋武宣が、主要産地の祖父江町を訪れた。
続いて愛知・稲沢市「祖父江ぎんなんパーク」で、イチョウが街路樹に採用される理由について祖父江町商工会・桜木三喜夫事務局長に質問。
桜木は「丈夫で見た目が美しい。管理の手間がかからない」と説明。また、イチョウは管理しやすく火災の延焼予防機能も兼ねているという。
(下)愛知・名古屋市の映像。コロナ禍に言及。
<気になるミダシ>イチョウの街路樹なぜ多い?・綺麗だけど・クサイ銀杏
イチョウは葉は美しいが、実が落ちると異臭の元にもなる。
全国の街路樹本数約640万本中、約55万本がイチョウ、2位はサクラ類で約52万本、3位はケヤキで約46万本(国土技術政策総合研究所より)。
愛知県はぎんなん出荷量日本一。
中京テレビお天気キャスター・気象予報士・石橋武宣が、主要産地の祖父江町を訪れた。
続いて愛知・稲沢市「祖父江ぎんなんパーク」で、イチョウが街路樹に採用される理由について祖父江町商工会・桜木三喜夫事務局長に質問。
桜木は「丈夫で見た目が美しい。管理の手間がかからない」と説明。また、イチョウは管理しやすく火災の延焼予防機能も兼ねているという。
(下)愛知・名古屋市の映像。コロナ禍に言及。
そぶえイチョウ散策ー黄葉浪漫ー - YouTube