2021年9月29日(木)発行の「テレビ朝日」の「テレ朝news」に”栃木特産「にっこり梨」の収穫 1kg超えの大玉も”という見出しの記事が掲載されています。
”栃木県宇都宮市で特産のナシ「にっこり梨」の収穫が始まりました。 栃木県は全国で有数のナシの産地です。 特に1996年に品種登録されたにっこり梨は栃木県だけで生産され、特産品となっています。 「豊水」と「新高」という品種の掛け合わせで、実が大きく、重さが1キロを超えるものもあり、贈答品としても利用されています。 今年は春先の天候に恵まれ、糖度が高くてみずみずしくおいしいできになっているということです。 青空のもと、ナシが傷付かないよう、一つひとつ丁寧に収穫がされていました。 にっこり梨は11月上旬まで収穫が続き、直売所のほか、東京の市場にも出荷されるということです。”
白や淡いピンクの花を咲かせる十月桜(7日、山口県岩国市で)=大野博昭撮影
2021年10月11日(月)発行の「読売新聞」に”「夏のような暑さ続く中、桜が見られるなんて驚き」…白やピンクの花を楽しむ”という見出しの記事が掲載されています。
”山口県岩国市の 吉香きっこう 公園で、十月桜が見頃を迎え、散策する人たちの目を楽しませている。見頃は11月頃まで続くという。
同公園によると、十月桜は秋を中心に咲く。園内には14本が植えられている。同市の主婦(37)は「夏のような暑さが続く中、桜が見られるなんて驚きました」と話していた。”
© 読売新聞 収穫期を迎えたアケビ(5日、朝日町大谷で)
2021年10月9日(土)発行の「読売新聞」に”皮ほろ苦く、果肉は甘く...鮮烈な紫色「あけび」収穫中”という見出しの記事が掲載されています。
”秋の味覚・アケビが、山形県朝日町で収穫されている。 同町大谷、町あけび生産組合の白田甲子郎組合長(77)方では、約15アールの畑で10種類程度を栽培している。現在収穫が行われているのは、「秋華」「晩秋」「舞姫」の3品種。
今年は春の霜害で、収穫が例年の半分近い1.5トンほどに落ち込む見込み。一方、色づきは例年以上にきれいな紫色になったという。
白田さんは、「ほろ苦い皮は甘みそといため、甘い果肉はシャーベットにするのもお勧め」と話していた。 収穫は今月末頃まで続く。”