© 毎日新聞 提供 赤く色づいたコキア=滋賀県高島市今津町日置前の箱館山で2021年10月8日午後0時4分、長谷川隆広撮影
2021年10月9日(土)発行の「毎日新聞」に”秋の訪れ告げる赤4000株のコキアが見ごろ 滋賀のリゾート公園”という見出しの記事が掲載されています。
"滋賀県高島市今津町日置前のリゾート公園「びわこ箱館山」で、コキアが赤く色づき、見ごろを迎えている。丸くふわっとした形が愛らしく、観光客の人気を集めている。
コキアはホウキ草とも呼ばれる一年草。冬にスキー場のゲレンデとなる標高約600メートルの斜面に4000株が植栽されている。青い空とコキアの赤が美しいコントラストをなしている。 同園によると、今年は色づくのが例年より1週間ほど遅く、見ごろが10月中旬まで。 兵庫県三木市から訪れた森井美智代さん(61)は「色づきのタイミングを見計らって来た。コロコロした形がとてもかわいい」と話していた。【長谷川隆広】"
"茨城県の国営ひたち海浜公園では3万2000本程のコキアが赤く色付き、訪れた人たちの目を楽しませています。 コキアは「ほうき草」とも呼ばれ、昔は茎の部分がほうきの材料として使われていました。 SNSなどでも注目を集めていて、10日も多くの人が熱心に写真を撮っていました。 この2週間が見頃だということです。"
2021年10月8日(金)発行の「婦人公論.jp 」に”[ランタナ]別名「七変化」。受粉済みの花は色を変え効率をUP、有毒物質で身を守る<身のまわりの植物マメ知識>”という見出しの記事が掲載されています。
”日本の草花を四季に応じて紹介する『日本の花を愛おしむ 令和の四季の楽しみ方』(著:田中修 絵:朝生ゆりこ 中央公論新社刊)から、いまの季節を彩る身近な植物を取り上げ、楽しく解説します。今回のテーマは「【ランタナ】別名七変化」です。
2021年10月9日(土)、一関市東山町長坂字久保の「柴宿団地」と呼ばれている住宅団地にある民家の庭に植栽されているキク(菊)が、中輪の黄色い花を咲かせていました。