2021年9月24日(金)、一関市東山町長坂字柴宿にある産直施設「季節館」の道路沿いの境界に造られている花壇に植栽されているヒメビジョザクラ(姫美女桜)が、花を沢山咲かせて見頃を迎えていました。
ブラジル南部原産のヒメビジョザクラ(姫美女桜)Verbena.teneraは匍匐性で、やや寒さに弱く、霜に当たると枯れる。葉は羽状に細かく切れ込む。花の色は淡紅紫色または白色。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑2・夏の花」より]
2021年9月24日(金)、一関市東山町長坂字柴宿のJR大船渡線「柴宿駅(無人駅)」の花壇に、1本だけ植栽されているハゲイトウ(葉鶏頭)が、鮮やかな赤色に色づいて見頃を迎えていました。
ハゲイトウ(葉鶏頭)は、ヒユ科の非耐寒性一年草で、熱帯アジア原産。草丈:50~152㎝。花径:5~7㎝。鑑賞期:8~10月。特徴:花は目立たないが、赤や黄に色づくカラフルな葉を観賞する。別名:ガンライコウ(雁来紅)、カマツカ。[講談社発行「花を調べる 花を使う・四季の花色大図鑑」より]